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ママ子のひとりごと
by ママ子
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■マジでナンパ@耳ダンボ温泉祭り
温泉祭りオフより無事帰還致しました  約12時間前にですが



土曜日の朝 起きたら吹雪のまっただ中

窓から山の方を見ると 高速道路が。。。。吹雪で見えるわけありません

こりゃ高速は止まってると判断し予定のバスはやめて電車で出掛けることに



夫に駅まで送ってくれるようあらかじめ頼んでいたので 夫のすぐ後に玄関を出ようとしたら

なんと 夫はサッサと一人でご出勤するじゃありませんか



無惨にも取り残された私は慌てて次男をたたき起こし 駅まで送って貰いました




こんちくしょうめ!! 凸(▼▼メ)







と言うわけで 吹雪の町から晴れ晴れとした札幌に出てきたわけですが

札幌が先日まで大雪だったという割りには 積雪は明らかに少なかったですね

やっぱり我が町は豪雪地帯なんだと実感しました しくしく






温泉祭りと言うことでまたもや「狂乱」の宴参加報告ネタ



と言うのを期待していたでしょうが ざんね〜ん

今回の出席者は道内だけなので とても慎ましい宴でありました







すみません  嘘 です





実はわたくし 珍しくも早くに寝てしまい 事の顛末は知らなかったりするのです あはっ

けっして口外すると殺すぞと脅されてるわけではありませんので あしからず





さて 行きのバスでうっかりうたた寝をしてしまい山のホテルに着いた時には激しい肩こり状態

珍しく入った温泉も私の肩こりには微塵も効かず さらにコリコリは激しくなり

初めて会った人に 肩もめ!! とは流石に頼めず

マッサージ器のお世話になることにしました



100円を2枚 500円を1枚手に持ち 10分100円のイス(マッサージ器)に座りました

そこは大浴場の前にある通路 時刻は夜の10時頃でしょうか

この時間に浴場を利用する人は比較的少ないようで通路を通ったのは若い男女1組ほど

しかしこの二人 温泉につかりに来たのではなく 

どうやら人目の着かない場所を求めてやってきたらしく

取りあえず マッサージ器で伸びてるおばさん(私)は無視することにしたようです



以下二人の会話と寝てるふりをしながらツッコミを入れる私

お兄さん 浴衣姿の20代前半の宿泊客

お姉さん ミニのチャイナドレスを着た。。。たぶん20代前半のコンパニオン?かな

耳がダンボになった わたくしσ(^◇^;)



ねえ 仕事何時まで?その後はフリーなんでしょ

一応11時までだけど。。。。一応は後は自由だけど

俺さ マジでこんな事初めてなんだけどさ なんかさ このままさよならじゃ勿体なくて



ほ〜 初めてねぇ その割りには女の子の仕事のルールとか確認してるじゃん



うん 私もそう思ってた それにこんな事私も今までないよ

だってこの仕事始めたばかりで まだ見習いだし

えー マジで?ホント?    ←見習いと言う言葉にいささか舞い上がる



ほ〜 見習い?その割りには な〜んかスラスラ と ねぇ (ーー;)



いや俺ホントマジだから こんな事初めてだから

うん 分かってる



お兄さん 随分と初めてを強調するじゃんか

お姉さんも わかってる って何がだよ〜



ナンパ歴が初めてと仕事歴が見習い中でこの世界の右も左も分からないと言うような

自己紹介が終わったところで10分が経ってしまい マッサージ器が停止

もちろん残りの100円玉を投入し さらに耳がダンボ状態





音楽とか何聞くの?

レゲェかな ライブとか行くよ

マジで?俺も聞く聞く レゲェ マジでよくない?

でもチケットとか他のに比べて高いしょ 2500円とか3000円するし


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01月23日(月)
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