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ママ子のひとりごと
by ママ子
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■不幸自慢
夕方スーパーに寄ると 向こう側から歩いてくるのは
以前住んでいたところのご近所さん
あら〜 しばらく〜 元気？
「うん まあ元気と言えば元気だし 相変わらずよ〜」
顔を合わせるのは確か。。。半年ぶりくらいかな
彼女と会うと話す事は なぜか不幸自慢。。。。て事になる
。。。。なぜか そうなる (ーー;)
彼女はどうも一歩下がった目線から 他を見るクセがあって
どうしても他人を羨む傾向にある
毎度 「お宅は良いわねぇ〜」 と言葉尻を結ぶので
思わず私も対抗してしまうのだ ←なんの対抗だよ
いやいや そんなにいい訳ないよ〜
こうやってニコニコしてるけど 色々あるんだよねぇ・・・・・やや遠い目
「いやぁ そんなこと言ったってうちなんかより 全然いいでしょ」
そう ここで「何々？色々って何？」とか 目を爛々とさせながら聞かれれば
適当に誤魔化すのだけど 反対にもって投げやりに言われると
大変なのはあなただけじゃないのよ みんな色々とあるのよとばかりに
ついつい自分の事を例に話してしまうのだ
ここ１年間の私にまつわる 数々の出来事を順を追って話してみた
あの事 この事 そんな事や もういやんなっちゃうあの話まで
（この日記に書いた事や どこそこにこっそり書いたのや最近のバアちゃんの事や）
「ええ〜 １年で そんなにあるの？！」 ←何故か私から一歩下がるし
うん そうなの 水面下では色々とあるのさ ふっ
でも ひとつひとつ何とか解決してるし 何とかなるもんさ ！！
「それでも。。。うちより良いわよ 何とかなるんだから」
いやだから 何事もなんとかなるって話をだね。。。してるんだけど (ーー;)
彼女はどうにもこうにも 自分を不幸の中に置いて置きたいらしい
それがひとつの生き方であるなら それで良いけどね
で 話の結びとして最後はこんな話で締めて見た
うーん でもね 私的にもっと不幸な話があるのよ
最近買ったいつものサイズのＧパンが 何故かファスナーが上がらないの
おまけに上着を買ったら 前ファスナーの下が留まらないし
いつものなら胸のあたりが塞がらないって事はあったのに 下から締まらないのよ
「それって 太ったって事？ まあ〜 やつれたのかと思ってたのに あははははっ」
うん？ その笑いは。。。
冗談はやめて やつれるどころか ストレス太りよ〜
もう少しで 臨月体重なの しくしくしく （Ｔ▽Ｔ）
「もう最悪ね〜 うふふふふふふっ」 ←何だか嬉しそう
そんなに喜ばないでよ〜 ←私にはそう見える
いいわ 次ぎに会うときに 立派に痩せてみせるから 楽しみにしてて！！
「うん 楽しみにしてるわ あははははははっ」 ←やたらと勝ち誇った笑い
この様な会話を最後に 彼女とは別れたが。。。。
何故かすっきりしない このモヤモヤ
大丈夫！！ 何事も前向きに！！
と持ち前の明るさを最大限に押し出して話したつもりなのだが
どうも それが上手く伝わったとは思えないのだ
なにか 自分がとても損をしたような虚無感がつのるのでした
なんでだろう (？.？)
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だれか〜！！ 私にも不幸な話し聞かせて下さい （Ｔ▽Ｔ）
バキッ！！( -_-)＝○（)゜O゜）アウッ！
不幸自慢 やぎママ 違う意味で敗北なり
My追加←これも ポチッちゃいますか (*^.^*)エヘッ
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09月20日(火)
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