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ママ子のひとりごと
by ママ子
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■農作業は楽し(やけくそ)


バァちゃん介護日誌 3日目



すっかり寝坊してしまい 慌てて実家へ車を走らせる

先に一足早く社長と義姉が来てました バァちゃんが義姉から貰ったお守りのおかげで

たいそう良くなったと お礼を言っていました ←バァちゃん 偉い!!

もしかしてご飯も食べさせて貰えたのかも。。。と甘い期待をしたが 

残念ながらまだ食べていなかった (T▽T)

慌てて朝食を用意し またもや多いかなと思ったのに完食

もしかして かなりお腹が空いていたのか。。。(ーー;)



バアちゃんはお腹が満腹になり 気が大きくなったのか



「あたしね 人より治り早いわ 骨は丈夫だし」



78歳とは思えない豪語である



社長夫婦にダイコンを蒔いてくれと言っていたが 返事はなし 結局私に来た



花束を沢山作り バアちゃんを置いて墓参りに出かける

地元の墓 石狩の墓 姑の家 ←全て旦那の方のお参り

夕方から旦那と二人でダイコンの種まきをする もれなく大げんかも着いてくる



夕飯にジンギスカンを焼いてあげる 全て完食 あっぱれ



声に力が出てきたので ホントかなり良くなって来てると思われる



介護日誌 4日目



朝ご飯は やや力無く食べる

どうも調子が出ないらしい 3日目までは緊張していたが それもほぐれ 呆けた様だ

朝着替えるときに胸を見たら ハンドルの輪の跡がくっきり痣になっていた

痣はやや左寄りに着いていたので 左肋骨が折れていたのと一致 なるほど

力が弱り気味だが かなり歩けるようになった

バァちゃんの友達が3人ほどお見舞いに来てくれた

夕食は素麺にキャベツの卵とじ・胡瓜の即席漬け・オクラの和え物・トマト・メロン



この日も更に歩けるようになったり 座る時間が長くなった

おまけに 足技にも磨きがかかったようで 新聞も。。。。。





足の指で挟んで手元に持ってこられるようになりました ←それで良いのか?





介護日誌 5日目に続く






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08月16日(火)
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