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ママ子のひとりごと
by ママ子
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■盆に花
初日はさすがに痛みが強烈で座ることもままならず 寝たきり
それでも痛み止めを飲むために無理にそうめんを食べて貰い←やっと座って
唸りながらも川の水で濡れた服を着替え。。。寝室のベットへ
と 思ったら 寝室にはテレビがないから居間のソファに寝ていたいと言いだし
友人から借りた韓国ドラマのDVDをまだ返さなきゃ良かったと吐き
これじゃ秋の韓国旅行も行けなくなったと嘆き
越冬用のダイコンが植えられない せっかく買ってきた肥料が勿体ないとまだ言ってるし
それだけならまだ可愛いが 新しい車はいつまで用意してくれるとまで言い出し
このババァは まったくと言って良いくらい 事の重大さがわかってないようだ!!凸(▼▼メ)
長男が仕事帰りにおやつドーナッツを持ってお見舞いに
。。。。。母さんはミスドが食べたかったのに ぷん (。_+)☆\(-"-)バキッ!!
我が家の夕飯はそれぞれ勝手に済ませた模様 ←まったく楽チンな息子らだわ
しかし夫から おかずを作ってやったのに誰も食べないと連絡が入る
後からそのおかずを私も見たが。。。。私も食べたくない
夜 バァちゃんは痛みを堪えながら自力でベットへ ←ヘタに手を貸すと余計痛いのだ
照明を付けてておく?消しておく?と聞いたら
「大丈夫 それは自分で出来る」と 言いながら
足を高く上げ 照明から伸びた長めの紐をひょいと足の指でつまんで引いた
バァちゃん あんたって。。。。 (@_@;)
まあ 足は自由に動けるんだから 幸いなことだと 思っておこう ←本心か?
私は石鹸彫りの道具を持ち込み 明け方まで彫り続ける
普段から睡眠時間が少ないので徹夜はお手のものです
介護日誌2日目
翌朝 バァちゃんは一人で起きてきてトイレへ 昨日よりかなり動けるようになる
しかし朝ご飯に圧力鍋でおかゆを作ってあげたけど 座ってられないというので
寝たままで食べさせてあげ やっと1膳を食す
また居間で寝てると言うので お昼まで一人置いてゆき 私は仕事へ
昼ご飯にコンビニの梅おにぎりを1個持ち帰ると たいそう食べやすいとペロリ
実はそのおにぎりは私の昼の余りだったりする ←おいっ
午後はまた一人置いてゆき 私は銀行回り 一度帰宅し夕方また実家へ
次男と三男がお見舞いに来ていて いろいろ面倒を見ていたらしい ←助かる〜
夕飯に喉ごしが良いようにとスクランブルエッグのせあんかけチャーハンを作る
ナスと胡瓜の三五八漬けとトマトのサラダ・麦茶・自家製メロン
こんなには食べられないだろうと思いながら作ったのに見事完食 ←少し座れるようになった
うーむ バァちゃんの食欲にはあっぱれ
夫からは夕飯を作ったのに誰も帰ってこないと また連絡が入る ←息子らに逃げられたか
確か次男が三男にお鮨を奢ってあげると話していたというと 夫は猛烈に悔しがる(爆)
トイレには不自由なく行けると言うので この日は泊まらずに帰宅することにしました
思ったより回復が早くて助かりました σ(^◇^;)
帰宅後 この二日間 実家と会社と家を何度も往復したのでさすがに疲れてしまい
翌朝8時まで爆睡してしまい 寝坊となりました あははっ
介護日誌3日目へ続く
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08月14日(日)
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