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サッカー観戦日記
by T.K.
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■プリンスリーグ関西 京都−近江
プレミアリーグ観戦を前半で切り上げた翌日。サンガタウンでのプリンスならば密にならないだろうと踏んで出かけた。駅からは離れているし、住宅街からも離れている。良くも悪くも空いている。第1試合残りは適当に観て、本命の京都対近江。ともに低迷してプリンスリーグ関西2部降格も視野に入る。要するに双方必勝である。
プリンスリーグ関西
京都サンガ−近江高校
9月7日 18時半 サンガタウン 人工芝
京都
GK 1 本多敦 188.81 07.10.03 長崎ドリームFC
DF 18 三原煌平 175.69 08.07.07
7 尹星俊 170.67 07.05.04
17 古田快斗 181.73 08.05.14
13 音𣷓空 171.65 08.07.25 久留米FC
MF 6 小鷹天 170.57 07.05.09 FC.フェルボール愛知
5 寺本雄登 178.67 07.04.05
10 松本悠臣 166.57 07.07.26
14 松本瑛太 167.65 08.07.30 FC多摩
24 樋口僚哉 171.68 10.04.01
FW 11 酒井滉生 171.68 07.10.07
監督 石田英之
13番はさんずいに「和」
近江
GK 1 岡本航太朗 3年 181.73 FC湖東
DF 15
6 森新 3年 166.62 F.C DIVINE
5 河野翔空 3年 174.63 シーガル広島
2 岩見壮汰 3年 173.63 シーガル広島
7 谷重晃蓮 3年 169.62 奈良クラブ
MF 8 市場琉祐 3年 173.63 シーガル広島
13 竹村謙吾 3年 172.65 MIOびわこ滋賀
FW 10 中江大我 3年 171.65 FC湖東
16 宮川湧 2年 165.55 FC湖東
9 吉川愛輝 3年 178.72 MIOびわこ滋賀
監督 前田高孝
近江については選手名に自信なし。大抵のリーグにはシーズンを通して番号を固定すべし、という規約があるが、ほとんど守られていない実態がある。公式記録は出ていない。
京都
十一
二四十四十番
五番六番
十三十七七番十八
一番
近江
九番十六十番
十三八番
七番二番五番六番十五
一番
京都はキーパー@本多が圧倒的な高さで締めるが逆にバックラインは高さで勝てない。左センターバックP古田は体格データではしっかりしているがそうは見えない。むしろ技術重視の技巧派センターバックに見えるプレーだ。F尹は高さ以外は完璧。トップ昇格。彼は強度が高く間合いもいい。プロではボランチだろう。キャプテンシーも文句のつけようがない。というか強度を鍛えるならトップ帯同すべきだが、ユースの危機からこちらで出ているのだろう。彼は別格。サイドバックは右のQ三原も左の13番もタテ突破もカットインもさせなかった。しかし近江3トップを警戒して攻撃面ではあまり上がれず。そういう指示かな?D寺本は下がって受けて展開。強度も高い。このスタイルのボランチとしては180センチほしかった。遠くを見えている選手。E小鷹は機動力が高く運べる選手。I松本は技術とスピードがあるが身体がなく、ぎりぎりを突破できない。㉔樋口は守備の寄せ方にセンスがある。カットインを狙う。彼は身体もあるしまだ1年生だしかなり有望。単独突破ができて周囲ともよく絡む。M松本はチーム1のスピードを生かした中央突破ドリブルがある。J酒井もスピードあふれるストライカー。京都の前線はとにかくスキルフルで小柄。
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09月07日(日)
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