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サッカー観戦日記
by T.K.
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■プリンスリーグ関西 京都−東海大仰星 東山−近江
プリンスリーグ関西1部
京都サンガU−18−東海大大阪仰星高校
4月26日 サンガタウン 11時 人工芝 晴
京都サンガ 監督 石田英之 前所属記載なしは京都サンガU−15出身
GK 1 本多敦 3年 188.81 長崎ドリームFC
DF 18 三原煌平 2年 175.69
4 児玉一成 2年 181.74
7 尹星俊 3年 170.67
2 関谷巧 3年 177.67
MF 10 松本悠臣 3年 166.57
8 昌山勇 3年 175.71
5 寺本雄登 3年 178.6
13 音わ空 2年 171.65 久留米FC
FW 14 松本瑛太 2年 167.65 FC多摩
11 酒井滉生 3年 171.68
13の「わ」はさんずいに「和」という漢字
東海大仰星 監督 中務雅之
GK 17 松浦遼 3年 177.69 柏田SC
DF 14 北浦大晴 3年 165.58 LEO SC
5 中嶋信二 3年 177.64 住吉大社SC
3 梶原良斗 3年 171.63 宇治FC
4 松田幸太朗 3年 178.67 大阪市ジュネッス
MF 10 田口新大 3年 181.70 大阪市ジュネッス
16 小竹旺祐 3年 165.60 高槻sieg
13 柿本颯 3年 166.61 Er Sele United FC
19 西井颯太郎 3年 177.62 アイリスFC住吉
FW 7 影山昇大 3年 168.50 ガンバ大阪門真
15 寺田琉太 3年 177.64 大阪セントラル
東海大仰星についてはプログラムの番号があっていない可能性あり。
京都はF尹がセンターバック起用。身体はないが守備は安定していて地上戦は圧勝で、身体のぶつけ合いにも強く、カバーも完璧で、もちろん足元は確かで、ボールも運べて、ユース年代に於いてはセンターバックとして完璧に見えた。相方のC児玉も空中戦に完勝し繋ぎもしっかりしているなど、センターバックコンビは完璧だった。GK@本多は高さが完璧で反応も良かった。この試合だけでは判断しかねるが、なかなか有望。A関谷は正確な左クロスがある。運べる。レフティ。Q三原はトップスピードに乗っての正確な右クロスが1本あった。両サイドバックも守備は完璧だった。攻撃は仰星が撤退守備のため上がるスペースを見つけられず。D寺本は下がってビルドアップ。フリーキックを蹴れて展開力はあるが、運べないしギャップで受けられず、ただ下がって受けに来るので攻撃が加速しない。展開力があるといっても相手が下がって4−4のブロックを作る中では生かせないし、ボランチとして攻撃面での武器が足りなかった。守備の競り合いは見事。G昌山はレフティ。フリーキックとミドルパスとアイディアがある。半身で受けて前を伺うプレーはいい。決定機を作れる選手。もう少し飛び出せれば。I松本悠はスピードあるレフティでカットイン得意。しかし身体がない。いいパスが出ても身体の入れ合いで負けてしまう。これは京都の前線みなに言える。圧倒的に支配していいパスが出た、というところで仰星が身体をぶつけて潰す。L音わもカットイン狙いたい。タテにももちろん行ける。彼も身体がない。M松本瑛はシャドー。変化を付けたい。下がりたがる。残念ながら状況をあまり見ずの下がるタイプなのかもしれない。が途中からは指示があったか、4−3−3の左インテリオールになる。G昌山と同じ高さに。J酒井は身体を張るが、潰される。スピードのある選手だが、ウインガータイプで実際この試合でも途中から左ウイングになる。
東海大仰星は開始20分くらいまで頑張って追ったが、あとは撤退守備。4−4のブロックを敷いてロングカウンター。明確に勝ち点1を取りに来た。
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04月26日(土)
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