ID:40506
サッカー観戦日記
by T.K.
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■サンライズリーグ V神戸、京都、ガンバの選手雑感
サンライズリーグ

フレスカ神戸
三番
二七二十十六
六番十一
九番八番四番二番
十二

ヴィッセル神戸
九番
十一七番十番八番
二六
二二五番四番二番
一番

神戸は兵揃いで全員見どころがあるのでメモを。
GK 1番 声も出ていたしバックラインの裏をよくカバー
DF 2番 スピードもあるし前に出て奪う気迫が素晴らしい
   4番 声がある。正確な右インサイドキックで低く鋭いパスが出せる。スルーパス感覚でフィードを蹴れて、Jアカデミーでなければ中盤でスルーパス狙いだったのだろうが、適正ポジションで育成されるJでよかった。前に詰める守備や切り替えの早さも素晴らしい。あとは身長が伸びること。
   5番 左足で浮かせたフィードが光る。いかにもセンターバックらしいフィード。チェック受けても平然と相手の上を通すパスが出せる。浮き球パスにはよほどの自信がある。カバーもいい。
  22番 攻撃面で持ち味がありそうだが、素早く攻め切れてしまうV神戸にあっては前の選手に追いつけない。
MF 26番 目立たないと思っていたがそうではない。ミスが極端に少ない。堅実なプレーを心掛けているといってもほぼノーミスだ。つまりクレバーで確実な技術があるのだ。堅実を極めれば面白い。
   10番 攻守の切り替えが早く、プレー強度が高い。まさにサンライズリーグが育てたかった選手。シンプルに叩くパスも正確。ただいかにもJアカデミーらしいクレバーでまとまった選手などではない。時折自ら高速ドリブルで運ぶ野性味を秘めている。神戸の10番は伊達ではないしスケールの小さい選手などでもない。
    7番 同じく攻守の切り替えが早く、プレー強度の高い選手。身体の使い方が上手くて攻守にわたり優位に立てる選手。
    8番 素晴らしいスピードでタテ突破を狙う。10番とのワンツーでタテに抜ける迫力がある。チーム1のスピードで、古典的な右ウイングとして大成するかもしれない。
   11番 カウンターチームにあってサイドバックの加勢を待たずに攻め切るまさに高速カウンターに強いアタッカー。
FW  9番 体が強く、孤立した状況でもキープできる。

フレスカ神戸
4番 身体能力の高いセンターバック。神戸の9番によく抵抗していた。
20番 レフティーのエース。スピードがあり、仕掛けて突破できる。正確なパスもある。追撃点をアシスト。ヴィッセルユースが獲りに行くべき選手。

京都
十番九番二八
十七十六
六番
四番五番十三三番
一番

G大阪
十一十番
七番十四六番八番
四番二十三番二番
一番





京都サンガ
GK 1番 よく声の出る選手。高さも十分。
DF 3番 やはりよく声が出る。最大の武器は正確な右足で精度だけでなく工夫あるクロスもある。アップダウンも速く深くまで攻めあがる。
   13番 一歩で詰める強烈な縮地ディフェンス。ストッパーとして魅力的な寄せ方ができる。マークのスペシャリストとして楽しみ。
   5番 体格があり、相手が寄せても身体を活かして運べて両足フィードもある。U−15代表らしい。
   4番 ダイレクトパスが得意で攻め上がりも魅力。レフティー。
MF  6番カットされそうでカットされないパスを出す。守備面でも彼に集まるようにカットできる。1ボランチに必要なものを備えている。
   16番 切り替えが早く強度の高い、まさにサンライズリーグが育てたかったタイプ。飛び出しもいい。3番と28番が彼を活かしてくれる。
   17番 この選手も切り替えが鋭い。そして密集の中で確実なパスもスルーパスもある。いわゆるサッカーIQというか、おそらくシンプルにIQが高い。
FW 28番 小柄だがガッチリ身体を入れて失わない。周りを活かせるし、フィジカルが伸びれば楽しみ。
   9番 分かりやすいセンターフォワード。高さとスピードがあるアスリート。タッチはやや粗いが、こういう早熟系の素材をJアカデミーは育ててきた実績がある。

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03月11日(土)
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