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サッカー観戦日記
by T.K.
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■全日本U−18女子選手権1回戦(3日分)千葉−リラ・コンサドーレ 大分−新潟 日テレ・メニーナ−ANCLAS 愛媛FC−C大阪
GK 1 永見紗雪 02/10/15 151 松山市立小野中
DF 3 加藤美咲 02/10/06 155 北伊予ジュニアフットボールクラブ
DF 4 山本小百合 06/05/28 151 石井東フットボールクラブ
DF 6 川合未望 04/03/03 161 城南中
DF 18 小林葵 04/12/27 150 帝人サッカースクール
MF 5 中田歩実 04/09/13 165 窪田フットボールクラブ
MF 8 西岡楓音 06/06/06 146 松山サッカースクール
MF 10 大宮央 03/10/17 157 新谷サッカースポーツ少年団
FW 7 河本紗英 (Cap.) 02/09/04 155 窪田フットボールクラブ
FW 9 徳山木の実 02/04/09 159 上灘少年サッカークラブ
FW 11 藤澤和心 05/03/03 161 帝人サッカースクール
セレッソ大阪堺ガールズ 監督:池田昌弘 セレッソ大阪堺アカデミー出身
GK 31 中田凪咲 04/12/09 160
DF 25 田畑晴菜 02/05/27 164
DF 43 中田昌那 05/11/22 161
DF 44 白垣うの 05/10/11 166
MF 19 河岸笑花 (Cap.) 02/05/09 158
MF 22 百濃実結香 02/10/08 150
MF 24 松本奈己 02/11/28 160
MF 26 高和芹夏 02/07/23 158
MF 33 四海結稀奈 03/09/12 155
FW 37 北原朱夏 04/06/10 151
FW 39 和田麻希 04/08/19 165 アスぺガスフットボールクラブ
セレッソはトップ昇格が発表されていたかは不明だが、CB㉕田畑を軸に後方から組み立て、サイドの百濃と高和に預け切り崩したり、中に戻したりと中盤を支配する。萩久保のキープ力は素晴らしい。U−17代表。サイドバックの白垣も能力が高い。体格があり、高いポジションを取れるので、エース百濃をサポートできる。強いて挙げるなら2トップがパワーに欠け、中を固める愛媛FCに苦戦したかな?という印象。愛媛FCではC大阪の右と対峙した左サイドバック加藤の能力の高さが素晴らしい。来季トップ昇格。また闘志あふれるFW河本もトップ昇格。しっかり教え込まれているが、この体格の無さを見ると、松山市近辺の競技人口の少なさを感じずにはいられない。愛媛県には高校女子サッカー部が6校あるが、レベルはおそらく高くない。高校女子選手権がまだまだレベルが低かった時代は毎回愛媛県の高校が全国に出ていたが、現在では出られなくなった。おそらく愛媛FCのほうが数段強い。C大阪相手に0−0で耐えるのだから、確かに力はある。しかし67分、代わったばかりの浜野まいかが決めてC大阪が1−0で勝利した。シュート数1対26という差があった。
公式記録
01月07日(木)
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