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サッカー観戦日記
by T.K.
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■プリンスリーグ関西第3節 神戸弘陵−阪南大高 関大一−東山
35分、東山、左FKでD茨木のキックがGKの前に落ちる。決定機。38分、関大一、I速水の高速突破から左のL真鍋へ、フリーでシュートはセーブ、決定機その8、さらにF三井シュートは左ポスト。決定機そのH。39分、東山G中出→S井村泰誓。F坂本→J黒木駿志。45分、東山左クロスにJ黒木ボレー、左に外れる。決定機。ロスタイムは長め。そのロスタイム4分、右スルーパスにC和田がヘッドで中に入れてI速水がヘッドで決める。2−2。タイムアップ。
関大一は後半だけで10回の決定機で1得点。こういうゲームはしてはいけないという代表的なパターンだった。シュート数13(7)対4(2)ファウル数4対10。完全に流れはつかんでいたが、外しまくり、山千代の好セーブに合い、枠に2度当てていては勝てない。とはいえ執念で引き分けた闘争心は評価すべき。強いチームなのは確かだ。今年は全国屈指と思われる大阪桐蔭とは差があるが、少なくとも全国レベルにはあるんじゃないでしょうか?東山は守備で後手に回り、つなぐこともできず、完敗ペースだった。走力が足りなかった。守備の整備が総体までに必要だと思う。
公式記録
04月20日(土)
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