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サッカー観戦日記
by Ｔ．Ｋ．
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■関西学生リーグ 阪南大−同大 大体大−大経大
対する大経大はB澤田がタフな運動量と粘り腰、そして正確なキックで、特に守備で効いている。M前のの左足も正確。I上野は起点になれるが、力関係から潰れ役になっても味方が生かせない。前半は大体大ペースながら決め手がなく０−０。
後半は一気に大経大の流れに。基本的にはタフな運動量が武器のチームだが、大体大のパスがスムーズではなく、振り回せない分スタミナの消耗があまりない。つまり今年の大体大があまり強くない。㊱覚井が活きはじめ、攻撃面で持ち味の組み立てが出る。しかし先制点は大体大。３５分、M河村が左でタメてI野寄がペナ左から叩き込み先制。１−０。しかし大経大は４５分、正面右寄り２５ｍＦＫ。ここで大体大は長身選手を二人いれて壁に入れる。しかしこの壁づくりで致命的ミス。B澤田が壁の左を抜きゴール左隅に叩き込む。当初場内発表はI上野のゴールだったが、明らかにB澤田で後に訂正された。結局１−１で引き分けだった。
公式記録
06月27日(日)
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