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サッカー観戦日記
by T.K.
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■プリンスリーグ関西 第5節 G大阪−滝二 金光大阪−京都S
5分、澤崎イージーミスを大田が奪い小林へ、惜しくも合わず。序盤京都Sは悪条件下でDFからパスを繋ごうとするが上手くいかない。8分永田が大谷・竹林をかわしゴール前に進入するところを竹林が倒し警告。13分、沈25m強烈なFK。この辺りから両チームともピッチに慣れ、京都Sは中で繋ぎ坂口・坂部・神田のサイド攻撃を活かす狙い、金光は竹林から前線のサイドのスペースを使う狙いが出てくる。17分、沈左足シュート、惜しくも外れる。18分、塚口のボールを坂口が落とし伊藤のきれいなボレー、これは黒田キャッチ。ぶつかることの多い両チームのキーマン、竹林と永田はフィジカルで上回る永田が再三競り勝ち、しかもより確実な技術で竹林をかわしてパスを散らし、インサイドは京都Sが優位に運ぶ。金光のロングボールも高さに優る京都DF陣が跳ね返す。スペースにも正確なパスは出ず金光の攻撃は単発的なものとなった。29分、左からのロングボールを受けた坂口が左サイドで二人をかわしシュート。31分、小林の得た25mFK竹林が狙うが井上キャッチ。35分、塚口の左クロスのこぼれを永田が狙うがわずかに外れる。36分、阪部が中に切れ込んだところを坂部が倒し警告。得たFKを阪部自ら狙うがGKキャッチ。40分、神田、自陣でのパスミスが小林に渡るがシュートはDFがブロック。42分、伊藤がDFの裏を取ったように見えたが判定はオフサイド。オフサイドポジションにいた選手はプレーとまったく無関係で、完全なミスジャッジ。前半はスコアレス。
金光は前半よく耐えた。中央で勝負しては勝ち目がないわけで、いかにサイドにボールを出すかが鍵。一方やや押し気味の京都Sは前半のサッカーでいいのだが、ややシュートコースを狙いすぎ、思い切ったシュートがなかった。
後半金光・小倉→今井茂。前半の出来からすると止むを得ない交代か。4分、今井茂のボールを小林絶妙のトラップからシュート、井上はじきCKへ。竹林のボールをファーで折り返し小林の足元へ、反転シュートが決まり金光先制。その後こう着状態へ。京都S、15分前後に阪部→松本、澤崎→鳥本雄に交代。阪部は運動量の低下、セットプレーに強い澤崎を下げたのはミスが多く、ゲーム中に修正できなかったためだと思われる。この交代でサイドが活性化する。18分、松本のクロスをファーの坂口ヘッドで折り返したボールを黒田が抑える。金光・小林→前川、馬場→近藤。前川は期待の1年生FW。カウンター時は例え単独でも迫力十分で、その辺りも交代の意図にありそう。馬場の交代は対面だった阪部同様運動量の低下によるものか。22分、伊藤から沈のポストシュート、黒田はじく。23分、ロングボールに裏を取った沈がヘッドで狙うがわずかに届かず。24分、FKを堀強烈なヘッド、正面で黒田キャッチ。完全に京都ペースだがシュートは相変わらず拙い。30分、坂口の左クロスを伊藤ヘッド、枠を外す。34分、神田→村田。運動量の問題か。38分、左に流れた前川からクロス、岩城カット。金光・能戸→今村。坂口にやられているので、フレッシュな選手を入れてきっちり守る狙いか?京都も塚口→木下で、左サイドの専門家を入れサイド攻撃を強化。41分金光のゴールが決まる?がその前にオフサイド。42分、前川スピード豊かなドリブルで右サイド突破からクロス、堀カット。44分、金光・小林→今井一、明らかに時間稼ぎのセオリー通りの交代だが報われなかった。ロスタイム永田の右クロスを伊藤がボレーで狙うも空振り、しかし流れたボールを多分木下がクロス、沈がヘッドで叩き込み劇的な同点ゴール!そのまま終了である。
金光は組織としての守備が機能しなかった。中盤で後手に回り厳しいゲームになってしまった。特に永田を大谷・竹林が抑えられなかったのは痛い。勝てないにしてももう少し粘り強く抵抗は出来たと思う。小林・大田の2トップはいつも通りよく走り京都DF陣にプレッシャーをかけミスを誘発させた。DFもマークを外されるシーンが目立った。
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07月13日(日)
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