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サッカー観戦日記
by T.K.
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■全日本大学フットサル選手権第2日
FP 11 村瀬大征 FP 20 加藤凱唯 (Cap.)
FP 13 明堂大稀 FP 36 池田拓
GK 33 小石海羅緯 (Cap.) FP 57 佐藤仁紀
控え選手
FP 6 長沼創大 GK 1 和田知己
FP 8 中村修 FP 8 高橋輝
FP 9 澤田健太 FP 19 井上隼
FP 14 井戸口侑之亮 FP 24 熊井勇太朗
FP 23 外薗光雅 FP 28 藤村弥毅
GK 24 古館幸真 FP 29 末光貴一
FP 59 高木隼斗 FP 31 飯塚征吾
FP 79 本田遥大 FP 41 蔵所大智
FP 88 奥田颯太 FP 42 加藤拓郎
監督 福角有紘 監督 加藤凱唯
優勝候補多摩大に対し、東北大はかつては順大と並び大会最強クラスだった。かつてのサークル大会だった時代の話である。東北大は技術も荒いし先天的な能力も足りないが、フットサルをよく研究していて、基本を徹底してずる賢いプレーも見せる。守備の集中力もさすがである。しかし前半の半ばを過ぎてからは多摩大の絶えず動かすフットサルに振り回され2失点。前半は2−0だが、たぶん差は開く一方と判断してもう一方のBピッチへ移動した。多摩大の力は大阪成蹊大に次ぐレベルと判断した。
全日本大学フットサル選手権
松山大学‐北海道大学
Bピッチ
ペンのピンクが出なくなっていたため、フォメに記憶がない。フットサルは北海道が盛んだが、今大会は必ずしも北海道勢は強くなかった。北大は東北大に準じるレベル。タッチが決まらず、スピードでちぎられるなど身体能力も落ちるが、戦術理解と集中力は素晴らしい。つまり本気でフットサルに取り組んでいる。力では松山大だがよく食らいついている。前半は2−1だったが、後半北大が追いつく。が、北大はしばしばゴレイロが上がってビルドアップに加わるのだが、ミスしてパワープレー返し?で無人のゴールに流し込まれて3−2。これが決勝点になり、松山大が勝利した。
14時からの試合Aピッチの観客席が多く、前方の視界が遮られ、手前側のコートはとても見えないので、Bピッチから眺めた。予想通り大阪成蹊大が立命大を翻弄して点差を広げ、ハーフタイムに帰った。空腹だった。出店などないし、体育館付近にコンビニもないのだ。
08月26日(土)
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