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サッカー観戦日記
by T.K.
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■プリンスリーグ九州 長崎ユース−筑陽学園 九国大付−神村学園 鳥栖ユースB−大分ユース 大津B−福岡ユース
MF 10 名和田我空 2 3 1
MF 14 大迫塁 1 1
MF 28 清水颯太
FW 12 西丸道人 1 1
FW 23 鈴木悠仁
SUB
DF 2 西村羽琉
DF 18 上地蓮
双方サイドバックが大きく絞るファルソ・ラテラウだが、神村学園はなかなか極端であるアンダー代表の福田が出ているのか分からなかった。そもそもプログラムは刷り上がってなくて、第2節から販売といわれていたのだ。ストライカーはいたがずば抜けておらず、結果的に彼は福田ではなかった。というか出場していなかった。むしろ小柄なK西丸の判断の良さ、素早さが光った。身体がないから大学で鍛えて、どこまで伸びるかな?という印象。前半で0−2だが、ほぼ互角に見えた。前半はシュート数0対11なので、後半は神村学園が自重したのかもしれない。神村学園はM大迫が落ち着かせてゲームをコントロールしていた。70分、九国大付M濱田がペナちょい外フリーキックを左ポストに当てて決めて1−2。しかし神村学園も大迫のパスから名和田が決めて1−3と突き放した。福田抜きだと大迫の確実な技術と安定感が目立っていた。ただ見るなら前半だったのだろう。結局1−3で神村学園が勝利した。
試合結果 (football-system.jp)
プリンスリーグ九州開幕節
サガン鳥栖U―182nd−大分トリニータ
4月2日 13時 宮崎県総合運動公園サッカー場 人工芝 晴
鳥栖
木戸鈴木
鬼木林先田與座
柿本田代内丸松岡
小池
大分
木許姫野
後藤保田松岡佐藤
秋山仲小野一瀬
上野
小池朝陽 12 GK
林奏太朗 16 DF
内丸寛太 28 DF
鬼木健太 6 MF
松岡響祈 13 MF
先田颯成 19 MF
柿本優空 32 MF
與座朝道 36 MF
木戸晴之輔 8 FW
田代聡太 23 FW
鈴木大馳 35 FW
SUB
井本航太 40 GK
大場章太郎 27 DF
古舘宗也 30 DF
徳村莉温 21 MF
池松徹平 29 MF
小宮一馬 24 FW
GK 1 上野瑛太
DF 16 小野俊輔 1
DF 17 一瀬透也
DF 39 仲智哉 1
DF 40 秋山由伎
MF 8 佐藤丈晟 2 1 3
MF 10 後藤響 1 2 1 1
MF 14 保田堅心 1 3
MF 32 松岡颯人
MF 37 木許太賀 2 1
FW 11 姫野青空 1 1 1
SUB
GK 21 瀧水蓮太郎
DF 2 渡辺嵩也
DF 29 小野駿斗
MF 7 山本楓
MF 18 木本蒼翔
FW 9 田島凌空 1
FW 15 大堀葵宙
繰り返し書いていることだが、Jアカデミーはジュニアユースは県ナンバー1にはすんなりなれる。しかしユースはすんなりとはいかない。高校サッカーという強力なライバルがあるからだ。サガン鳥栖の場合、高校進学時点で東福岡に進む時代が続いた。が、鳥栖に残った選手で結果を積み上げ力をつけ、クラブユース選手権を制し、プレミアリーグに昇格し、東福岡とも対等の立場に立った。そしてBチームまでプリンスリーグに昇格し、鳥栖のアカデミーはBチームまでも高いレベルでプレーできるようになり、苦労して積み上げた成果が花開いた。対する大分はもともと九州随一の育成の名門でA代表に人材を送り、プレミアリーグ経験もある。
キックオフは13時の予定だが、第1試合が11時キックオフなのに、すんなり13時キックオフできるわけもなく、遅れる。
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04月02日(土)
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