ID:40506
サッカー観戦日記
by T.K.
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■アルティマリーグ 尚志対興國
後半も尚志が耐えるが徐々に興國の走力が落ちてくる。そして65分(後半20分)、押し込んでこぼれを23番が無人のゴールに蹴り込む。3−0。68分、14番の右コーナーキックにファーで㊳チェイスが打点の高いヘッド炸裂。4−0。根本的に高さが違うので興國としては対策の打ちようがない。さらに左を突破して26番がペナ内でコントロールシュートで右隅に決めて5−0。ここでピッチを後にする。最終スコア6−0だった。
尚志については強いということは断言できる。間違いなく冬の全国高校選手権優勝候補だ。福島県は高校生年代全国制覇未経験県の一つ(あとは山形・長野・福井・奈良・和歌山・山口・鳥取・島根・香川・高知・佐賀・大分)だが、今年はチャンスだ。福島勢は5度も全国ベスト4経験がありながら、その先には進めていない。この記録は島根県と並ぶ。今年のチームには期待したい。一方興國はコンディションが上がるかだが、大阪府の感染者が増えているので、サッカー部の活動については何とも言えない。
07月24日(金)
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