ID:40506
サッカー観戦日記
by T.K.
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■関西学生リーグ 桃山大−関福大 阪南大−関大 プレミアリーグWEST 京都−名古屋
立ち上がりから桃山大のプレッシングがはまり、関西福祉大GK@佐藤のスーパーセーブが目立つ。8分、桃山大、左クロスにH毎熊頭で逸らすがGK@佐藤セーブ。決定機。14分、桃山大J印藤の右クロスにH毎熊合わせるが上に外れる。決定機。24分、桃山大、右クロスにI若山シュートは上に外れる。決定機。26分、桃山大、左コーナーキックI若山の右足にH毎熊合わせるがセーブ。決定機。33分、関西福祉大カウンターM松山がタメてF大深右クロス、J西尾シュートはGK51瀧浪セーブ。33分、桃山大カウンターからP上西シュートは左ポストを叩く。決定機。38分、右クロスをH毎熊シュートはセーブ。決定機。結局前半は0−0で終了。

後半開始。関西福祉大、50分F大深の左クロスをJ西尾決める。0−1。そしてこの時間帯、関西福祉大が案外つなげるようになり侮れない力を見せる。しかし79分、桃山大がPK獲得。これをH毎熊が逆を突いて左に決め1−1。89分、右クロスこぼれをF大深蹴り込み1−2。ロスタイム80谷本の右クロスをJ西尾ヘッドで1−3。後半は関西福祉大がシュート数でも圧倒し、勝ち切った。パーソン・オブ・ザ・マッチは好セーブを連発して流れを呼び込んだGK佐藤で決まりでしょう。

桃山大について。激しい潰しでプレッシングの肝となったD今吉はこの出来ならプロだ。逆にずっと注目していたH毎熊だが一定の高さとスピードのあるFWだが単独ではどうにもならないので前線中央での動き出しが良くならないとプロに入れるレベルではあっても大成は難しい。東福岡ではCF兼ウイングという能力の高さを見せたが、大学で才能が開花していない。J2上位では厳しい。J2下位でポジション争いに絡めば、濃い経験から何とかなるかもしれない。

あと会場の都合からゴールラインより外で観ていたのだが、それを引いても主審がイマイチだったように思える。勝敗には影響しなかったが。

公式記録



関西学生リーグ
阪南大学−関西大学
14時 西京極補助 ピッチ並 晴


阪南大          関大
−−−森山−−原@−−− −−−福原B−矢野B−−
−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−
八田B江口A−工藤@林− 岡崎−草刈A−荒井−牧野
笹原A本石B−今村A真瀬B黒川−長井B−小山B坂口B
−−−−−水谷A−−−− −−−−−光藤A−−−−



阪南大学 監督:須佐徹太郎
GK 31 水谷友哉  2年 名古屋グランパスU−18
DF  2 真瀬拓海  3年 市立船橋
    4 今村直也  2年 市立船橋
   20 本石捺   3年 佐野日大
   37 笹原大   2年 大宮アルディージャU−18
MF  8 工藤蒼生  1年 ベガルタ仙台U−18
   14 江口稜馬  2年 野洲
   29 八田壮一郎 3年 作陽
    7 林雄飛   4年・ゲームキャプテン 野洲
FW 33 原耕太郎  1年 西尾
   13 森山裕大  4年 大社

GK  1 名良橋拓真 4年 川父tロンターレU−18
DF 36 中里竜也  1年 浦和学院
   30 津野ジュウリオ心 2年 豊川
MF 34 常陸宙太  1年 アビスパ福岡U−18
   19 田中遥斗  1年 創成館
FW 23 郡司篤也  1年 市立船橋
   17 田中彰馬  3年 名古屋グランパスU−18

関西大学 監督:前田雅文
GK 22 光藤諒也  2年 セレッソ大阪U−18
DF  6 黒川圭介  4年 大阪桐蔭
   12 長井一真  3年 興國
    3 小山新   3年 青森山田
    2 坂口貴哉  3年 興國
MF  7 岡崎淳也  4年 関大一
    8 荒井大   4年 静岡学園
   26 草刈龍星  2年 サガン鳥栖U−18
   10 牧野寛太  4年・主将 履正社
FW 17 矢野龍斗  3年 市立船橋
   15 福原涼太  3年 静岡学園

GK  1 鴨川優斗  4年 旭川実業
DF 32 安田拡斗  4年 履正社

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04月28日(日)
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