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サッカー観戦日記
by T.K.
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■プレミアリーグWEST 第5節 C大阪−広島観音
後半1分、C大阪E秋山が右ののスペースへ強いスルーパス、長谷川が蹴り込んで2−0。5分、C大阪、H風間が抜け出しかけるがタッチが大きくGKへ。H風間は身体能力は凄いが、技術的には大雑把なところがあり、フィニッシャーとしてはミスが多い。8分、観音D稲田に警告。反スポーツ的行為。H風間を倒した。このFKをP丸岡すさまじいキックで狙うが外れる。16分、C大阪H風間→R大津耀誠。17分、J長谷川→K西村拓馬。観音のI鉄田はスルーパスのセンスがあり、しょっちゅう狙っているが、前線の枚数が少なすぎて、なかなか出せない。22分、観音H濱崎→K大久保俊。H濱崎は裏狙いで走りまくった。よく奮闘していた。23分、C大阪M岡田に警告。反スポーツマン的行為。C大阪P丸岡→Q平田翔。↓の布陣。
−−−大津−−平田−−−
西村拓−−−−−−−小暮A
−−−秋山A−西村洋−−
岡田A小池−−藤原A岡山A
−−−−−鶴崎−−−−−
28分、観音、C大阪のバックパスにK大久保が詰め、B藤原が体を入れるが甘く、体を入れ換え、シュートを決める。2−1。32分、C大阪、K西村拓が浮き球パス、岡山へのパスをカットされかけるが、奪い返し、カウンターのカウンターという絶好機、E秋山のパスがK西村拓に通り左を抜け出して決める。3−1。36分、F小暮→23魚里直哉。37分、観音J川崎→21松木啓。ロスタイム、観音B繁政に警告。結局3−1でタイムアップ。観音の後半のクロス数は0本。一方的ではないにせよ、かなり押し込まれた。力の差は認めざるを得ないのではないだろうか。しかし手元集計で前後半とも3本ずつシュートを撃っていたし、形にはなっていた。高校勢で上位に来るであろうことは間違いない。体格が良く当たり勝っていたし、中盤は強力だった。F塚川にパワーがつけば、かなり強力なチームになるのではないだろうか。
C大阪は秋山の正確で力強いプレーや丸岡のダイナミックなプレーの噛み合わせが良かった。失点は余計だったが、完勝だったと思う。
公式記録
05月07日(土)
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