ID:40506
サッカー観戦日記
by T.K.
[4409613hit]
■Jユースカップ グループG C大阪−福岡
出だしは福岡が良く、C大阪3バックのウラへのパスにFWを走らせて形を作る。どういうわけかC大阪はDFとGKの連携ミスが続く。田中は体を張ったプレーでC大阪のパワフルなDFと渡り合いボールを守り、多久島がスピード豊かにスペースを狙う。田中は動き出しもよく、自らもスペースに流れて味方からボールを引き出す。また福岡の中盤はミドルパスの精度が高く、シンプルにFWを使う作戦に向いている。C大阪の中盤も有効なプレッシャーをかけることが出来ない。C大阪は中盤インサイドのパス回しも効果的なものとならず、日比が色々と動きながら福岡の隙を探る。田所・岡村の左サイドがやや守備的で前川・宇佐美の右サイドが攻撃的。182cm・77kgのC大阪CF坂本には175cm・69kgのCB増本が身体能力の高さでよく対応し、シンプルな放り込みを許さない。174cm・59kgの1年生伊藤も序盤は健闘する。178cm・66kgのLB待鳥はパワフルで1対1に強く、ロングフィードもあり、C大阪・小野原と似ているタイプ。17分、出しどころがないまま不用意に出した横パスを多久島がカット、そのままミドルはわずかにポスト左。18分、高い位置で前を向いた日比が坂本をポストにシュート、1年生GK大迫正面。19分、C大阪この試合初のインサイドでの早いパス回しからスルーパス、GK大迫が飛び出してキャッチするがこぼす。日比が詰めるが大迫押さえる。24分、日比が左サイドを突破しシュート、GK大迫飛び出して好セーブ。直後の左CKでキッカー前川はファーを狙い、GK大迫も反応するが目測を誤り3mニア寄りでC大阪が折り返しシュートもDFブロック。この後も大迫はクロスにはやや不安定なところがあった。C大阪は田所の左サイドが機能しないとみてか、岡村をLWB、田所を左ストッパー、森本をボランチに変える。ボランチには楠本のほうがおそらく向いているが、DFラインの安定を考えて楠本をDFに残したのだろう。28分にはハーフ付近からの小野原のFKに坂本が強引に増本のポジションに体をねじ入れてシュートに行くがファウル。C大阪は日比のドリブルがアクセントとなって福岡中盤の守備の注意をひきつけて前川・森本がパスを回せるようになりペースを掴んだ。しかし福岡も忠実な守備で対応、多久島も1年生ながらよく走りフォアチェックを続ける。29分、C大阪のクロスのこぼれを前川が左足シュートも右に外れる。33分、桧山の右スローインを受けた多久島がファーストタッチで二人かわして中へドリブルから左足シュート、GK稲田キャッチ。34分にも多久島のドリブルから左の貞清シュート、これも外れる。37分、DFラインの裏で受けた田中がOSの判定後ボールを蹴りだして警告。42分、日比がごぼう抜きドリブルを見せるが最後はカットされる。43分には福岡カウンター、RH原田からRB中津留に出てクロスのチャンス、しかし岡村が良く戻り鮮やかなタックルでピンチを防ぐ。前半ハスコアレスで終了。
シュート数3(2)対6(2)クロス4対2 CK3対2 GK5対4 FK1対2
総じて前半は互角だった。ただC大阪は山城がベンチに控えている。
[5]続きを読む
11月02日(日)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る