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香月の日記
by 香月
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■ようやく休み@カラオケ
ここの所、木曜日がずっと出勤だったのですが、ようやく此処に来て、お休みです。昨日は忙しかったなぁ。総務、人事、経理のそれぞれ一人ずつから電話が掛かって来ました。こんな事、珍しい〜。その後、他支店の二ヶ所からも電話。疲れました(m'□'m)
午後から暇していた母と(笑)カラオケに行って来ました。
ランチ、ドリンク、デザート+2時間のカラオケが付いて二人で1750円でした。
結構得したような気分。
久々のカラオケでした。DAMを選択し勿論、歌うは宝塚。
どうせ古い曲ばかりだろうな、と思っていましたが、ソロモンの指輪、黎明の風、エルアルコンなど最近の曲も入っていてテンションUP!!
すご〜く嬉しかったです。
GACKTメドレー、陰陽座も歌いましたよ、ディルも(笑)←この辺のチョイスが、やや古い。。。
今は色々なジャンルがあるんですね〜。「合唱曲」ってジャンルが有って、懐かしいなぁ〜と思い見ていたら、「海の不思議」「名づけられた葉」とかあってビックリ。
この2曲は学生時代に衝撃を受けた歌でした。
年齢がバレルよ・・・笑
とにかく歌詞が斬新!
「海の不思議」→
五千万年むかし絶滅したと思ってた
シーラカンスが〜
泳いでいる〜
人間は宇宙へ飛んで
月の石まで 持ち帰ったが
とてもじゃないが〜まだ行けない
ああ〜〜月より遠い〜うみ〜なのだ
ちなみに二番は・・・
あの向こうはるか彼方に
伝説の里 ニライカナイが
泉のように〜炎が あふれ続けてて
太陽は 日々その中から〜
ああ〜新しく〜うまれるという〜
ニライカナイって何・・・?笑
→☆遥か遠い東(辰巳の方角)の海の彼方、または海の底、地の底にあるとされる異界、だそうです。
そして「名づけられた葉」ですが、これも斬新。
歌詞→ポプラの木には ポプラの葉
何千何万芽をふいて
緑の小さな 緑の小さな 手をひろげ
いっしんにひらひらさせても
ひとつひとつのてのひらに
載せられる名はみな同じ
わたしも
いちまいの葉にすぎないけれど
あつい血の樹液をもつ
にんげんの歴史の幹から分かれた小枝に
不安げにしがみついた
おさない葉っぱにすぎないけれど
わたしは呼ばれる
わたしは呼ばれる
わたしだけの名で 朝に夕に
だからわたし 考えなければならない
誰のまねでもない
葉脈の走らせ方を 刻みのいれ方を
せいいっぱい緑を せいいっぱい緑を かがやかせて
うつくしく散る法を
葉脈ってさ、こんな難しい歌詞、中学生には理解できなかったってば。
一番最後の、「うつくしく散る法を」ってドキッと来てしまいました☆
だれか、この二つの合唱曲知ってるって人いないかなー
04月15日(木)
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