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香月の日記
by 香月
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■明治村と中日劇場@
行って来ました。明治村。愛知県犬山市にある施設で、名古屋から電車とバスを乗り継いで約1時間の距離にあります。見渡せば山、畑と言う背景。時折、雪がちらつきビックリしながらも入村。
村自体が幾つかに分かれていて、バスと蒸気機関車、市電を使って横断します。勿論、徒歩でも良いわけですが、全部歩くと4〜5時間コースらしく、本当に広いです!!
とりあえず中日劇場で、ベルサイユのばらを観る都合で、半分も村を楽しめないうちに帰らなくてはなりません。小泉八雲避暑の家で駄菓子を買い、半田東湯で天然水足湯は気持ち良かったですー。食堂楽のカフェで、お雑煮きりたんぽを食べたけど、普通な感じでしたー。その後は監獄雑居房を見学し、 汐留レンガ迷路、ハイカラ写真館と、行きたい場所だけまとめました。入り口近くで、小倉ドッグとコロツケー(コロッケでは無い)が温かくて本当に美味しかったヾ(=^▽^=)ノ
雑煮より美味しかったって言うのが微妙(笑)
明治村を数時間で退村し(−−)約1時間程掛けて中日劇場へ。
愛知が広い事をあらためて実感しました。
今回は中日劇場で行われている『ベルサイユのばら〜アンドレ編』です。
宙組はベルバラに縁が無く大和さんも初主演?っぽい感じ。
ポスター画像を見た時には違和感ありましたが。
今回はマリーズというオリジナルキャラを陽月華が演じます。
マリーズはアンドレと同郷で、幼い頃、二人は離れ離れになってしまいます。
その時、マリーズが自分の付けていたリボン、アンドレが亡き母の作った袋に入ったドングリを交換で渡す所から始まります。
マリーズは幼な心にアンドレを慕い『大人になったら結婚して欲しい』と言うのです。
数年が経過しアンドレはオスカルの家で暮らしていました。
オスカルを守るはずのアンドレは黒い騎士との戦闘で目を負傷してしまいます。眼帯アンドレ最高〜(何萌?)
マリーズはアンドレを捜してベルサイユまでやって来ましたが空腹で倒れてしまい運良く発見された酒場で働く事になりました。
その酒場にはアンドレ、オスカル、後に養女(養父)となるブイエ将軍も身分を隠して通う場所でした。この辺が…物語っぽいですね(^^;)
マリーズは毎日働いていますがアンドレと会う事が出来ません。
すれ違い〜♪運命のいたずらを感じます。
オスカルもまた酒場に来て飲んで平民の男性に絡まれると言う設定。
オスカルが蹴った(?)テーブルが平民の男性役の生徒さんに当たるというハプニングあり(笑)
酔っ払ったオスカルを抱き抱えるアンドレー!!これも萌えポイント★(続き)オスカルの脚を開いて持ち上げる荒業〜。
オスカルを抱いてそのまま帰ってしまった所にマリーズが、お水を持って登場!惜しい。あと少しだったのにー。これも物語なので仕方がありません。
フェルゼン伯爵、ジェローデル様などこの物語では端役となる方々も登場しますが、どうもしっくり来ない…。
これも愛の差なのでしょう。特にフェルゼン様!じゃな〜い。
雪組では彩吹さんがフェルゼン役だったので違和感感じても仕方ないかな。









02月19日(木)
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