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Diary
by y
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■吉田拓郎＆かぐや姫つま恋ライブ
「吉田拓郎＆かぐや姫つま恋ライブ」が今、NHK-BS2でオンエア中。仕事から帰宅して夕飯食べた後、途中から気づいて見ているところ。非常に気を抜いた見方をしております。ディープなファンの方々すまんよ〜という感じ。
私は１０歳年上の兄がいて兄が大学の頃が丁度フォークソング大ブームだった頃だったので、私は小学校半ばから泉谷しげるとか、よしだたくろう（当時は確か「ひらがな表記」の名前だった）とか、かぐや姫、井上陽水を聴いて育った（しかもギターを弾いて歌ったりしていた）ヘンな小学生、なのでした。兄から「勝手に触るなよ！」と言われていましたが兄の留守中に当然ながら（笑）勝手にフォークギターを触ったりＬＰ聴いたりしていたので、吉田拓郎の歌は（特に昔の歌ほど）すごく懐かしいし、ほとんど一緒に口ずさめたりします。おほほ。その一方で、当時の小学生がハマっていた郷ひろみとかアグネス・チャンとかフィンガー５、ピンクレディーなども聴き、また、６歳上の姉がハマっていたタイガースや洋楽のモンキーズも聴くという、なんかもう節操のない音楽の聴き方をしていた小学校〜中学校時代なのでした。（高校になると兄や姉はもう家を出て暮らしていたので、以後は兄姉の音楽的な影響を受けるというのは、あまりなくなるのでした。）
二十歳前後の頃に、ちょっとの期間だけ、すごい年上のヒトと知り合ったときも、そのヒトが青春時代に聴いていた音楽の話に違和感なくついていけるので「年齢詐称疑惑」が持ち上がったのですが、違いまっせ！ 単に年上の兄弟がいたからです。
あと、最近ではネット繋がりで知り合った友達（そしてその後直に対面して縁が続いている）は、どーんと１０歳以上年下の友達が多いため、私ってば妙に気が若い（苦笑）。ので、ますます別方向に「年齢詐称疑惑」が浮上。
たぶん多くの人が「いったいホントは何歳なん？」と思っているんでしょうが。
まーいいじゃんねぇ！ ホントの年なんてさ！
永遠の１７歳、ちゅーことではダメですか？ あっはっは！！
閑話休題。
小学校の頃はもちろん歌詞の意味とかよくワカンナイままに丸覚えで歌っていたのですが、今聴くと「う〜ん」とうなる歌詞です。吉田拓郎。これを歌っていた小学生というのもヘンだ！！
こういうところでヘンに耳年増になって恋愛の歌詞とかを耳にしていたから誇大妄想的に恋愛に”幻想”を抱いたままオトナになって”負け犬化”しているのか？私！
なーんて自己分析してみたり。くすん。
昨日、知人の結婚披露宴パーティーに出席したときも、つらつらと考えていたのだけど。
たぶん、恋愛にも「向き」「不向き」があって、私は「恋愛に不向きな人間」のような気がする、今日この頃。いや、別にいじけているワケではないんですよ！
この話は長くなるので、そのうちにまた別項で．．．．．。
10月29日(日)
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