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Diary
by y
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■今日は鮎川さん追っかけ@門司港!
根性で5時半に寝ても8時半に起きて、朝ご飯も食べてから10時にホテルをチェックアウトしまして。
さて、今日は15時から門司港にある「海峡ドラマシップ」ってところで鮎川さんシーナさんのトークショー。
うーん、どうしようかなー。いったん家に帰って、このお泊まり荷物を置いてから、こざっぱりして門司港に行くか....。でも、そんなことしていたら、多分、家に帰った時点で「もういいや」気分になって門司港まで行くの止めそう。
という予感がしたので、結局、そのままお泊まり荷物をかかえて博多駅→門司港駅へ。行きのJR車中で爆睡したので疲れはとれたけどね。
でも門司港駅から、会場の「海峡ドラマシップ」まで案外と距離があったので、ここで、ちょっとへろへろ。重い荷物を抱えて歩いたから、余計にそう思ったのかも。トークショーは入場券配布先着300名と聞いていたので、勇んで行ったのですが、ぜんぜん余裕でした(苦笑)。というか、まぁ、タダのイベントだし、あんまり宣伝が行き渡っていなかったのか、「これが目的で来た!」っていう感じの人は、ごくごく一部でしたね。大半は、たまたま観光で、この施設に来ていて「あら、こげんとがあると?」って感じで入った家族連れ、って感じ。
あ。一方、地元だけに、中途半端にシーナさんと知り合い、みたいな、ヘンにイバってるヤなオヤジも数名(爆)。開場前に並んでいたとき、私の後ろに並んでいたオジサンなんだけど。リハが押してて開場が少し遅れていたら「オレは川筋モンやけん早よ入れやい!」とか係のお姉さんに怒鳴ったりして、すげーヤな感じ。途中、なんかケータイが鳴って、列を離れて大声で話していたんだけど、アマチュアバンドの関係者? とあるバンド名を出して「ジャマイカ村のどーたらこうたら」とか「明日のチケットあるや? うん高塔山はどうせ雨やけん中止やろ、シーナさんは今日顔見れるけん、もうよか高塔山は」とか。なんやー、このオヤジ!と、かなーり内心ムカついていた私。
と、電話が終わって列に戻ってきたとき「去年、高塔山ライブに出たナントカ(っていうバンド名言われてけど、よくわかんなかった)と知り合いで、それで去年シーナさんとも会ったとよ〜」と言ってて。
は? 今の、私に話しかけてたの? それって自慢してるん? オジサン。
と思ったけど、ぜんぜん聞こえてません〜て感じで、スルーしました。わはは。私もたいがいヤな奴ですねー。でも、そんなオッサン関わり合いになりたくなかったんだもん!!
(後で帰宅して調べて分かった! 当初、高塔山ロックに出る予定にしててキャンセルしたバンドがあり、そのバンドは同じ日のジャマイカ村ライブの方に出ているのであった。そのバンドの知り合いやったんやね。)
で。トークショーは予定通り始まり、いろいろとハプニングもありつつも終了。終了後に少しだけ控え室にお邪魔して、鮎川さん、シーナさんや、Dobbさんともお話して。シーナさん「同級生が来てくれてたのよ! 夫婦で。 今度、同窓会をしましょうって!」と嬉しそうにニコニコと、花束からメッセージカードを取って大事そうにバッグにしまってました。あっ! その花束持っていたご夫婦は私のそばに座っていて、早くから列に並んで待っていた人たちでした! という風に、もちろん古い知り合いの人たちも来ていたんですねー。それにしてもシーナさんホントに嬉しそうだったなー。
ひとしきりお話して、番組の追加を控え室でとるってことなので、「ではまた明日ー、高塔山で!」って言って帰宅しました。
07月22日(土)
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