ID:27426
雲間の朝日に想うこと
by 小坊主
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■慣れない距離の悪戯でしょうか
物理的な距離と、
想いの距離と。
其の長短と組み合わせは、
幾通りも在って。
一つ、
一つ、
其の通りの数だけ。
最適解も、
存在するのかも知れない。
其れ故に。
離れて居る事が当たり前の、
互いの在り方は。
此れ迄の想いに過ぎず。
寄り添う日々の当たり前は。
きっと、
新しい姿を模索する事と、
同義だ。
少し。
近い距離に、
慣れ過ぎただろうか。
久し振りに、
隣に姿の無い朝は。
妙に不安を呼び覚まし。
「お早う。」
「おはよー。」
「感謝してる。」
「私もだよ。」
慌てて贈る電信も。
久し振りに交わす言の葉だと、
気付いて了うね。
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References
Mar.17 2018, 「一歩目を踏み出せますか」
Dec.24 2017, 「聖夜の贈り物は本物でしょうか」
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05月18日(金)
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