ID:27426
雲間の朝日に想うこと
by 小坊主
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■相手に意識が向いて居ますか
未だか、
未だか。
希い、
待ち望む、
其の時よりも。
あれよあれよ。
自身が、
其の歩みの速さに惑う位の方が、
良いのだろうか。
形よりも。
互いの歩みに、
意識を、
集中し続ければ。
きっと。
其の形に拘る事無く、
想いが、
育まれ行くのだから。
其れ故に。
形に拘り、
互いを吟味し合う事無く、
歩んだ、
嘗ての日々より。
見つめるべき対象に、
意識を、
注いで居るであろう、
今の方が。
良き日々で在ると、
想えるのかも知れない。
「嫁ぐことになりました。」
「あっという間に決まっちゃって自分でもびっくりです。」
久しぶりの、
君からの文に。
「おめでとう。」
「今度こそ、幸在れ。」
久しぶりに。
琉球硝子の盃に、
泡盛を注ぐ。
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References
Aug.28 2005, 「費やす時間は適正でしたか」
May.08 2005, 「顔を向ける方向が違いませんか」
May.05 2005, 「未だ平常へ戻る余地は在るでしょうか」
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09月12日(火)
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