ID:27426
雲間の朝日に想うこと
by 小坊主
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■言葉遊びの心算でしょうか
互いの周囲に。

潜み在る、
数多の、
流れの変化を。


一つ、
一つ。

探り、
愉しみながら。




言葉の。

其の間隙や、
其の裏を、
伝え遊ぶ事は。


粋と言う物だけれど。









其の言葉は。

飽く迄、
単語の羅列に他ならないのだ。













其れ故に。







其の言葉に、
想いが、
宿され在る事を。

互いに、
伝える事こそ。



先ずは、
必要不可欠で在る筈なのに。







 「菓子パン」
 「アイス」


姫から。

唯、
二行の文が届く。















確かに。

娘の発熱で、
休業を余儀なくされた姫に。



 「必要な物が在るなら。」
 「メールで教えてね。」



そう、
伝えて置いたのは。

俺自身だけれど。






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07月14日(金)
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