ID:24082
24082
by DAZZLE
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■しました。少しだけ。
昨日の日記を書いた後、もう朝だったのでそのまま
店の準備をした。それからチョコパイ食べて
少しだけ仕事に出る事にした。昼までの3時間ちょっと働いた。
もっと長い時間仕事していたかったが腹痛や頭痛が酷くなり
煙草の匂いに泣きそうだったので自分を甘やかして仕事を上がる。
マスタが居なかった分落ち着いていたような気がした。

お客が、風邪気味らしく顔剃りをしている途中にやたら咳をするので
顔剃りが終わってカットの準備をした後に喉飴を買いに行った。
コンビニに行く途中で図書館の警備員さんに声を掛けられ
私の事を知っている人かな?と思って慌ててにこやかに挨拶したら、
全く関係の無い人のようだった。ただ私の服装を見て
「紐が多くて可愛いねぇ〜(編み上げだったので)」と言った。
自分でも今日の服は紐が多いなーと思っていたけれど、
それだけかい( ̄ロ ̄lll) こっちは店のお客なのか他人格の
からだを売った相手だったりするのか滅茶苦茶焦ったに。心臓に悪い。
でも可愛いと言われたのでよし(服やってば)。
でもその警備員二人の舐めるような視線が気色悪かったので
コンビニの帰りにまた擦れ違った時には気付かない振りをしておいた。
いや、実際はそういう目で見ていた訳ではないのかもしれないけれど
思い込んでしまう。思い込みだと思えるようになっただけマシだ。

で、帰ってきて頼まれた訳でもないのに買った喉飴をお客に渡した。
買った後で、何でお客の為だけに私は喉飴なんか買ってるんだと思い
そういうサービス精神が父にそっくりだなどと言われては嫌なので
客の為に買った訳ではないんだと言いたげにスタッフに飴を配った。
仕事を上がってから部屋に戻り、部屋着に着替えて一息つくと
気が抜けたらしく全身力が抜けて起きあがれなくなったので
そのままがんばって目を閉じたら、いつのまにか寝た。

夜中に入ったいつものチャットで「病気だという事を証明する為に自己催眠で症状を酷くするわ」と言ってのけた苦手な人に辟易した。でもその後頭に血が昇った。「2年で治す計画だった、ちんたらちんたら治療してられないから医者に真剣になってもらいたくて」らしい。ちゅうか自己催眠て。2年やそこらで過去の出来事を全て背負えるのか君は、辛くて辛くて耐えられなくて閉じ込めるしか方法がなかったものを大人になったからといって障害なく簡単に掘り出せるのか。しかもその為には医師に証明しなければならず酷くなければならない?何しに態々金払って病院通ってるんだよ。軽くする為ではないの?病院に不満があるなら変えろ、都会なんだから幾らでもあるだろうが。・・・個人的には、「2年で治す」とかそういう計画的な事を言えるのが羨ましいだけなんだけど。私には今の状態が軽くなる事を想像するのも難しいし、やっと「助けて欲しい」と思えるようになったのだ。それまでは自分の状態の辛さも無視していたし良いも悪いもわからなかった。医者に理解させる為に自己催眠で酷くするとか何年で完治、とか、そういう事考えもしなかったよ。ただ死なないで生きてるだけだった。だからチャットでそういうの聞いた時バカにされた気分だった。私は君の言うとおり「ちんたらちんたら治療」してる人間だよ。悪かったね。申し訳ない。だから私が落ち着くまで放っといてくれ。それとチャットしながら自分で自分のこと錯乱状態って言わないで。はぁ、今度こそ暫くチャットいくの辞めよう。荒らしてしまう。気になってしょうがないけど、話したい人もいるけど控えるよ。カっとなって問題起こすの嫌だし喧嘩したくないし人を責めたくない。何より自分が泣きたくないから。(反転してまで読んでくれたのに不快な思いさせて、本当ごめんなさい。)
11月25日(日)
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