ID:24082
24082
by DAZZLE
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■出発
ギリギリで特急に間に合って
4:00に地元を離れ、9時前に
彼の住む土地に着きました。
改札の前まで迎えに来てくれており
柱に凭れ座って私を待っていました。

12時からフリータイムで6時間カラオケに入り軽食をとって
ゲーセンでプリクラなんか撮っちゃったりして
ゲームに夢中になる彼とそのモニタをのほほんと見て
煙草臭いしクーラー寒くて鼻水出るし頭痛いし
喉は乾くしお腹は空くし周りは男の人ばっかりだしで
ちょっと泣きそうになりながらでも
彼のやってるゲームを見てるのがおもしろいので
結構時間が潰れました。

引込んだ所にあるホテル通りで安い所を見つけたのですが
甲板に書いてある料金はちょっと本当じゃなかったようで
しかもサービス料別途なんて書いてなかったじゃねぇか
パネル料金に+1500円ってどうなのよ、
軽く1万円飛ばしてしまいました。
常連向けで部屋の造りも高級っぽい割には、狭かった。
あれなら近所の++の方が安くて広いし清潔。無人だし。
というより、++の質が良過ぎるのか。あぁ損した気分。
風呂に入ってベッドに。途中で案の定泣いてしまい
痛いと言ったはずなのに、恐い?と聞かれました。
不安を見抜いてくれたのが嬉しくて、大丈夫だからと
そう言ってくれて簡単に安心しました。まるで処女だ。
疲れていたのでその後はすぐに寝てしまいました。
途中でうなされて、彼が起こしてくれました、
大丈夫だと言われると本当に大丈夫になって
その後は短時間ですが、夢も見ずによく眠れました。
数分から一時間くらいの単位で記憶が飛んでいましたが
1人ではないのであまり不安はありませんでした。
08月12日(日)
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