ID:24082
24082
by DAZZLE
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■好き
7:29
昨日、電話で交際相手と話していたことなのですが。
私は動物が大好きで、小さい頃祭りのヒヨコを飼っていました。
本当に大好きで、これからいっぱい大きくなるんだなぁと思っていたのですが、
ある日、家の屋上で、水に溺れさせて殺してしまいました。
勝手に水に落ちたとかじゃなくて、水から出られないように押さえ付けて、
上から蓋をして放置しました。
自分がしている事に気付いた時には、もう死んでいました。
そのあとも動物は飼いました。全て父に捨てられましたが
メダカと金魚は一応県庁の堀に放したので、暫くは生きたと思います。鯉もいたし。
この前生まれた子猫ですが、とても可愛くて一緒にいられたら良いなと思って
ずっと欲しい欲しいと云い続けてきました。でも
いざ、貰えるとなると、とても怖くて怖くてやっぱり遠慮しようと思いました。
そのことを彼に話したら、「飼わない方が良い」と云ってくれました。
私以外の人が、猫を好きかもわからないし、もしかしたら猫が大嫌いで
殺してしまうかも知れない、そう思っての事だそうです。
でも何より怖かったのは、
誰かの手によってではなく、自分の手で殺してしまうかもしれない事でした。
本当に大好きです、大切な存在です。でも何故殺してしまうんでしょう。
そして、それがもし自分の子供だったら?彼だったら?
大切な存在を何故、自ら失う方向に持っていかなくちゃいけないんでしょう。
「好きだったら、愛していたらそんな事するはずがない」
これは虐待に関して相談した時に、1つ下の男の子に云われた言葉ですが、
すべての人がこうであったら問題ありませんよね。
愛しているからだと云われながら虐待を受けてきた者に、
「愛していれば」なんて言葉は通用しません。
私の状態がこのままである以上、私は私より力が無い、小動物や子供などは
大切に思ってもそばに置きたくても、絶対一緒に居てはいけないんだと思いました。
こういうのってカウンセリングで変わるものなんでしょうか?
これも症状ですか?被虐待児であるが故ですか?
月曜日は通院日なので聞いてみます。
05月12日(土)
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