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武ニュースDiary
by あさかぜ
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■広州のトー監督●三菱新CMアップ
広州のトー監督 1:35
26日、トー監督が広州に｢向左走、向右走」の宣伝に行っています。
広州の大学映画祭のオープニング･ムービーにも選ばれて、
学生と対話をしたと思うんですが、どんな話が出たんでしょう。
｢左右」に関しては、映画評もいくつも出ているし、
観客の反応も複数のＢＢＳで知れるけれど、
どうしたってネタバレになってしまうので、それらは来年春まではお預けですね。
広州での記者によるインタビューも、同じような事情で、武について語った部分だけを。
目新しいわけではありませんが、
他の俳優との比較が入っているところが違うかな――ということで。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
――金城武とジジ･リョンを主役にしたのは、どういう考えからですか？
トー「ジミーの原作の男性主人公の設定はとてもあいまいで、
どこの人間かもわからない。
金城武が、まさにそういう特徴を持っています。
彼は香港人に見えないし、台湾人らしくもないし、まして日本人でもない。
だから私は彼を使おうと、すぐ決めたんですよ。
例えばアンディ･ラウやトニー･レオンは良い俳優だが、
観客に与える印象が既に固まってしまっている。
金城武の、あの浮遊している♀ｴじがない。
ジジ･リョンとは一緒に仕事をしたことがあります。
彼女は非常に勤勉で、きちんと言うことを聞く。私は素直に話を聞く俳優が好きなんです」
――前に「ＰＴＵ」を撮っていたとき、邵美Lを怒鳴りつけたというニュースが
ありましたが、彼女がそうではなかったからですか？
トー「私は気が短い。それは認めます。
待たされることが嫌いで、だれに対しても真剣に、早く仕事に集中することを求めます。
だからイライラすると、怒鳴ってしまうけれど、
それはそのことに対してで、その人自身に対してじゃないんです。
すべて仕事のためですよ」
（金羊網 2003.10.27）
――ジジ･リョンと金城武のコンビは2回目になるわけですが、
１回目の「君のいた永遠」と比べて、２人はどんなところが変わったと思いますか？
トー「私個人の感じでは、ジジ･リョンは以前とあまり変わっていない。持ち味はまったく同じです。
金城武の方が変わりましたね。非常に成熟して、演技力の進歩も大変速い」
――金城武、アンディ･ラウ、ラウ・チンワン、
この、一緒に仕事をした俳優達をそれぞれ評価してみてください。
トー「金城武は容姿が非常にいい。男らしいし、可塑性が高い。
個人的には、彼は今後アクション映画をやったらいいと思います。
アンディ･ラウは一番スターらしさ≠ｪある。
とても努力家で、勉強するし、ＮＧが何回出ても全然文句を言いません。
ラウ･チンワンはプロで、演技に大変味がある。私はとても好きです」
（大洋網 2003.10.27）
三菱新CMアップ 22:55
オフィシャルサイトで。
こういう名前だったのか。
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