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武ニュースDiary
by あさかぜ
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■「向左走、向右走」武TVインタビュー●中秋節はやっぱりウクライナ
武TVインタビュー 0:35
TVBS娯楽新聞の「左右」プレミア報道、
前半の武のインタビュー部分(ナレーションと武の言葉)です。
公開の場で女性に大胆にも求愛された金城武の反応は、率直な拒絶でした。
記者「ジジ・リョンとの共演で恋愛感情が生まれませんでしたか?
もしだめだったなら、私ならどうでしょう?」
金城武「初めの質問も2番めの質問も、そんなことありえません」(笑)
武「相手がどのくらい真面目に言っているのかわからないでしょ?
あれは多分番組のために言ってるだけだろうから、
ぼくも深く考えて返事する必要はないと思ったんです」
台湾でデビューし、今やアジア全体で大人気の金城武は、
セクシー・スターの人気投票では、いつも上位に名が上がります。
彼の行くところ、ファンは大騒ぎ。
でも彼は自分のことを至って平凡な人間だと考えているのです。
武「そういう話を聞けば、もちろん嬉しいですよ。
でもそんなことはないですよ。大げさに言い過ぎてるんじゃないのかな。
多分ぼくがいつもあまり顔を出さないからだと思います。
それでちょっとミステリアスな感じがしたりするだけで。
もし、いつもあちこち出ていたら、新鮮じゃなくなって、そうはいかないでしょう」
ジミーの「向左走、向右走」を撮り終えて、もともと縁というものを信じていた金城武は、
その思いをさらに強めました。
記者「それで結婚についてはどう考えてます?」
武「結婚についてどう考えるか? 縁だと思います。縁があって結婚できるなら結婚するし、
そうですね、時が来たらでもいいし、時機が来たらでもいいし、
だれかと出会って、結婚できるなら結婚するでしょう」
このお値打ちものの華の独身男性は、今のところ恋愛は脇において、
仕事を優先させています。
記者「それでは今は恋愛している時間がない?」
武「今は恋愛してる時間がありません」
記者「それは残念じゃないですか?」
武「残念だと思うときもありますよ。けれども今は俳優の仕事がすごく好きだから、
恋愛もしてみたいと思うけれど、でも仕事のほうに気持ちが行ってしまいますね」
中秋節はやっぱりウクライナ 21:00
昨日までのニュースでは、今ひとつはっきりしなかたのですが、
今朝出た各新聞では、金城武が出席した、と確かに書かれていました。
例によって、数紙こきまぜて――
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チャン・イーモウの新作「十面埋伏」の開鏡式が予定通り昨日、11日行なわれました。
100名を越すスタッフは、中国映画の伝統にそって儀式を行い、
花や果物を備え、香を焚いて、撮影が無事に、順調に行くことを祈願しました。
9月11日はあのアメリカでのテロの日ですが、プロデューサーの張偉平は、
この日は中国伝統行事の中秋節であり、吉日をわざわざ選んだのだと説明。
主演のチャン・ツーイーと金城武が出席。
アンディ・ラウは11月から撮影に参加予定で、アニタ・ムイも欠席でした。
そこでチャン監督は先に金城武とチャン・ツーイーの共演部分から撮り始めるそうです。
張偉平によると、ウクライナ・ロケは3ヶ月の予定、
大部分、景勝地で行ない、雄大で美しい風景がすべて映画に収められます。
膨大な数のスタッフは、仕事に専念するため、全員山中で過ごすことになります。
子宮頸がんであることを明らかにしたアニタ・ムイですが、
今年初め契約を交わしたとき、監督はすでに大体のことを聞いていたそうですが、
ここまで病状が進むというのは予想外であったようです。
アニタは仕事は今までどおり続けると表明しており、
めったにない一緒の仕事の機会を失いたくない気持ちは双方とも同じです。
が、山中での撮影は非常に大変な上、現在、ウクライナはすでに晩秋の気候で、
1ヵ月もすれば雪が降り始める可能性もあり、客観的には大変難しい状況です。
本人の意思を最優先ということではありますが、
万が一に備えてのキャスト選考は進められているもよう。
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09月12日(金)
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