ID:23473
武ニュースDiary
by あさかぜ
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■RE:金城武と加勢大周 (別記事)
いつまでも話が進まないので、少し要約しながら、加勢大周とのお話、
ご紹介を終わらせちゃいます。

*********

金城武が加勢大周と会ったのは、あの阪神淡路大震災の2日前のことだったそうです。
そのとき彼は、ちょうど東京で衛視中文台の番組「芸能宅急便」の撮影をしていたのでした。
日本の血が半分混じっている金城武はテレビニュースで災害を知り、動揺していた、
と、1995年1月19日の民生報は伝えています。

金城武と加勢大周、この2人のそっくりな日中のスターが会ったとたん、
双方とも、さっと、知己にでも会ったような驚きと親しみの表情になったとのことです。
2人はざっくばらんに、それぞれの生活、仕事、
さらには内面的なことまで語り合いました。



「若いなあ」と加勢が言ったので、武がいつものように気を遣って
「男は21から28までは同じようなものですよ」と言うと、
加勢はそれを誤解したらしく、自分は25歳で、28ではないと何度もことわったそうです。
男性スターも年にはこだわるようで、特に実際より多く見られたときにはそうらしい……
と記者は書いています。



仕事での苦労について語り合ったとき、武は「報告班長3」で坊主狩りにしたことをあげ、
そのことではずいぶん頑張らなくちゃならなかった、と言ってます。
その種の経験として加勢の場合は、ドラマ「人間・失格」.。
「ぼくは同性愛の傾向のある変態の教師の役で、かなり努力して演じたのだけど、
これがすごく評判がよくなってしまって」、以後、変態の役ばかりオファーが来るので、
役柄が固定されるのを避けるために、ずっと断らなくてはならなかったそうです。

最後に恋愛と仕事とどちらが大切かというお話。これに関しては2人は正反対。

(民生報 1995.1.19)

失礼して……参考のために、対面時の加勢サン

AMUさん、ありがとうございます。
加勢サンの話は終わりですが、このスレはまだ続きます。


BBS


06月25日(水)
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