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武ニュースDiary
by あさかぜ
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■中年のホークァン (我的藍月・戴立忍)
「心動(君のいた永遠)」で、現実の浩君を演じたのは
台湾の戴立忍(ダイリーレン)。
(戴という苗字は、「スクール・デイズ」のタカの名前でしたね♪)
この中年浩君は、金城ファンの間では、どうも評判悪い。
何しろファンは金城映画と思って行ってるから、
終わりの方にせよ、見知らぬ俳優さんに変わってしまったというだけでショックでしょう。
しかも、特に空港での別れのときの浩君の描き方が、今ひとつ
ナゾなところがあって・・・
というのは、中年小柔(=監督自身)に比べて、
浩君がいつまでも未練がありそうに見えるのと、
変わらぬ長髪のことをからかわれたり、
最後に結婚のことを言われて、ハッという感じで
とっさにしたお辞儀が、我々日本人から見ると、
なにか場違いであるばかりか、卑屈な感じさえして、
ちょっと監督に比べて、みじめっぽい印象があるんです。
それが余計、印象を悪くしているのかも。
最後まで、武でやってほしかったという声も多々ありますが、
しかし、これについては小柔がシルビア・チャンになった以上、
相手も変わらざるを得ないし、
何より、武‐ジジはあくまでフィクションの中の人物なのだから、
ここに出てきてはおかしいわけです。
映画の中の現実がシルビア&戴立忍。
現実を基にしたフィクション(だから現実そのままではないはず)が武&ジジ。
これだけは、いかに武ファンでも押さえなければ、作品鑑賞はできません。
で、お辞儀ホークァンの悲しさに混乱しながらも、
私が気になっていたのは、フィクション中の浩君のキャスティングに
あんなにこだわっていた(映画製作の前提条件が武出演。
実質主役は小柔だと思いますが、
映画そのものは、武の成長を待って製作開始されたものだし、
彼との話し合いで、脚本を書き直してまで出演を希望していた)
シルビアが、現実のホークァン役をいい加減に選んだはずはないだろうということです。
雑念を払ってみれば、この人は、かなりハンサムだし、
ジジがシルビアになったくらい、あるいはそれ以上には、
武のその後役には納得できる感じです。
そして、その後、台湾の芸能ニュースを見ていると、
たびたびこの名前にぶつかるのに気が付き、
向こうでは、かなりの位置を占めている人なんだろうとわかりました。
シルビアの友人でもあるそうで、だから出演してもらったと
監督は言っていますが、それだけでは当然ないでしょう。
で、本題は、この戴立忍に魅せられて、応援している
日本のサイトをご紹介したいということなんです。
我的藍月・戴立忍
最近、台湾の新聞にとりあげられ、日本の女性ファンが、
中国語を勉強し、すばらしいファンサイトを作って応援している。
彼の業績を知りたかったら、ここに行くといい。
何本作品に出演したか、本人さえわからないのに、きちんと記録されている
と、紹介しています。(リンクが貼れなかったので、概要だけ)
そして、彼女からプレゼントされたライター
(「天空の城ラピュタ」に出てくるロボットの絵付き)を
手に笑顔の戴立忍の写真↓も掲載。
この記事で知って、私もお邪魔しましたが、
こういう人だったのかと、とても興味深かったです。
中でも、「心動」についてのページで、
小柔を思って、空の写真を撮る浩君のモノクロ写真に添えられた、
家主のsienさんの言葉が、何より素敵!
(他の出演映画にも同じように写真と言葉が添えられて、
映画は知らないなりに、詩のようにいい感じなのですが、
「心動」は映画を知っているから、なお感動します)
映画紹介のページは、「Playground」に行って、
海の絵のボタンから入ります(裏サイトになっている)。
以上は、sienさんのご了解を得て、ご紹介しています。
お辞儀(映画の解釈にもつながるのでこだわってますが)の
意味(見たまんま受け取ればいいのか、
外国人だから、ああいう表現になってしまった≠フか)について、
いつかsienさんの解釈も聞かせていただけることも希望しつつ……(*)
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05月11日(日)
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