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武ニュースDiary
by あさかぜ
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■金城武:深い寂しさの美?(捜狐娯楽頻道)
その顔は少しも感情を見せず、さらりとした髪が目にかかる。
彼が頭をもたげるとき、全世界は揺らぎ、
その憂愁の美は、アジアの息をとめる。
青春は時に残酷なものだ。デビュー時の武は決して順風満帆でなかった。
多くの注目を集めることもなく、暗くうつうつとした日々、
それでも時に期待は抑えきれない。
日本におもむいた金城武は、初めて水を得た魚のごとく、
自信に満ちて舞台を泳ぎまわり、生き生きと呼吸し始めた。

昨年、北京でベストセラーになったジミー作の漫画「向左走、向右走」は
鉛筆の線に淡彩で、かわいらしい2人の主人公を描き出す。
シンプルで美しい文章は精彩を放ち、真実がこもる。
この本は非常に多くの人々にとっての愛の補強剤となり、寂しさを慰めた。
映画製作会社ワーナーブラザーズは2400万ドルをかけて
初めての中国語映画を手がけるが、それが、まさにこの「向左走、向右走」であり、
主演男優に選ばれたのが金城武だった。

この漫画の中のあの青年を覚えているだろうか? 
いつもうつむいて、大都市の遊興には少しも関心を示さず、
まるで、どこかに紛れ込んで消えてしまいそう。
誰からも注意を払われることなく。
ジョニー・トーはこの本を読んで、選択の余地なく金城武を起用した。
彼の他に、一体誰が主人公の虚無感と、
現実にはありえない美を持ち合わせているだろうか?

今日、男性の美は、あまりに中性的だ。
男がもっと女性化して艶めかしくなるなんて、ほとんど耐え難い。
もし、女性的要素があるからその男性をいいというのなら、
いっそすっぱりと美女を鑑賞しに行けばいいのではないのか? 
金城武はめったにない、美しい男≠ナある。彼には女性的柔弱や艶めかしさはない。
その冷ややかな表情に、女性はたしかな安全感を抱く。
彼はまるで女が夢見る理想像のようだ。

去年の11月、日本で上映された、山崎貴監督による映画「リターナー」で、
金城武は自分の力のみを信じる一匹狼として、未来を救う。
金城武の男性的な頑強不屈さは、映画の中でいかんなく発揮されている。
たくさんの日本女性が、彼の演技を見て、劇中のヒロインになれたらと夢見た。
金城武に保護されるなんて、実に幸運なことだから。

幸運といえば、彼の初期のドラマ「神様、もう少しだけ」のことを言わなければならない。
このドラマには、1人のエイズに感染した少女が登場する。
武の大ファンだったことから、なんと彼の一途で不屈の献身を獲得してしまう。
いささか運がよすぎるとも言えるだろうが。
金城武はこのドラマのおかげもあって、日本女性の心を征服し、
以後、活動拠点を日本に定めることになった。
日本の女性たちも運がいい。
少なくとも、街角で彼を見かける可能性があるのだから。

私が一番好きなのは「恋する惑星」の金城武。
彼は「成長」そのものだ。
生命はむきだしにされた青春であり、いつでも期限切れになりうる。
彼の瞳の中のとまどいと退廃の匂いは、彼が少年であることを確信させる。
少年だけが反逆を信じるのである。

顔を上げ、「恋する惑星」のポスターの、
腕を大きく広げた金城武を見るとき、私の心は震える。
(Sohu娯楽「明星時代」欣欣・文)


BBS

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RE:金城武:深い寂しさの美? - 少し前、あちらのファンの間で話題になっていた
ネットの人気投票ページがあって、
7人の世界のいい男から1人を選ぶものですが、
そこに各スターについての文章が載っています。
↓は、その内の金城武についてのものです。

19日にご紹介した香港の「リターナー」評にもあるような、
クールな男像への賞賛がここでも見られます。(これは大陸のサイトです)
台湾でもまた、「神様、もう少しだけ」「不夜城」によるイメージチェンジは、
成熟した男への変化として肯定的に評価されているようです。

日本でのファン、評論家の傾向と比較すると面白いですね。
「神様」「不夜城」で大量のファンを獲得しながら、

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03月25日(火)
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