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武ニュースDiary
by あさかぜ
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■「ワンダーガールズ2」出演へ
1993年になって、香港への進出を前にした武のインタビューです。
彼ばかりでなく、台湾のほかのアイドルたちも続々と
香港での活動を試みていった時期でした。
以下の記事は、台湾の芸能雑誌「KOKOMO」によるインタビューですが、
これもいつのものか、わからない……。
例のごとく、憶測すると、日本での写真撮影から帰ったばかりと言っているのは
『真心遊紀』でしょう。この本には発行日が見当たらないんですけど、
写真の風景からすると寒い時期。
ということは、93年の冬〜春ごろに行われたインタビュー?
「風塵三侠」下集の撮影に行くと言っているのは「東方三侠2」でしょうから、
そんなころかと思います。
「金城武 香港へ、行ってらっしゃい!」 (抄訳)
日本での写真集撮影から帰ったばかりの金城武だが、
その疲れもとれない内、香港におもむいて「風塵三侠」の続編に出演する。
今回の香港行きについて、アニキは、期待もし、恐れてもいるという。
期待は、ミシェール・ヨー、マギー・チャン、アニタ・ムイという
三大スターとの共演。アニキは緊張ばかりでなく、とても光栄に感じている。
では、恐れているのは何?
それは、アニキには演技経験がないので、つたない演技で面目を失うことだ。
しかしアニキにその心配はいらない。
アニキが演じるのは、彼自身とよく似た素直な青年役だから、
アクションシーンもないし、持ち前の聡明さできっとうまくやれるだろう。
人から日本人なのか中国人なのかと絶えずたずねられること、
これはアニキ自身も大いに悩んでいる問題だ。
「自分だってよくわからない。
日本人だと思うときもあるが、母は台湾人で、自分も台湾で生まれ育っているから、
日本のことより台湾のことの方がはるかによく知っている。
にもかかわらず、自分が台湾人といえるのかどうかはっきりしないというのは、
ほんとに悩みます」
今やアニキは台湾ではひっぱりだこの歌手の1人であり、
ニッキー・ウー、スー・ヨウポン、ジミー・リンとあわせて
「台湾4大公子」と呼ばれている。
こう呼ばれることについてはどう思っているのか?
アニキは笑いながら、自分をアイドルと思ったことはない、が、
もちろん、本当の実力派でもないし、と言う。
歌の話になったとき、歌と演技のどちらがより好きか、たずねてみた。
「どちらも好きですよ。歌を歌うのは面白いけれど、プロモーションの仕事が辛い。
演技をしているときはとても大変だけど、プロモ活動をしなくていいから」
アニキは歌手であることは本当に難しいと思っている。
今どきのファンは要求が非常に高いから、
歌が巧いだけでなく、踊りもできなくてはならない。
アニキは歌の方面ではすでにOKだけれども、
「踊りについては、全然やってこなかったし、好きでもないから頭が痛い」と言う。
そうはいっても、アニキはきっと、彼を支持するファンのために努力をし、
オールラウンド歌手への道をまい進していくに違いない。
「台湾4大公子」の1人として並び称される、人気上昇中のジミー・リンは、
香港でも映画の撮影中だ。
アニキはジミーのことをよく知っているのだろうか?
「ジミー・リンは面識があるけれど、すごくよく知っているというわけではないです。
彼はすごくいいと思うし、ダンスもうまい。
ぼくは特にダンスの面で彼に学ぶところが多い」。
アニキが香港への本格的進出をめざして、香港に長期滞在する道を選んだことで、
ファンは彼が台湾のファンの元に戻ってこないのではないかと
とても心配している。
これについて、アニキは急いで説明してくれた。
「ぼくは台湾での仕事を捨てるわけじゃない。CDアルバムはずっと台湾で出していきます。
でも、ここではある程度の仕事の基礎ができたので、香港でも少し試してみたいんです」
台湾でのデビューアルバムには、日本語、北京語、台湾語の歌が収められているが、
本人はなかでは台湾語の「無照青春」が好きだという。
これは友達とガールハントに精出した日を歌った歌だが、
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02月15日(土)
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