ID:23473
武ニュースDiary
by あさかぜ
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■「太平輪」クランクン、捜狐の記事+動画●台湾りんごの記事(更新)
どこかの新聞の記者が写真載せてそう書いていて、
「言ったのはあんたたちマスコミでしょ」と突っ込まれてましたけど。

「男神」というのは、最近ネットでよく見る言葉で、
普通のハンサムとかかっこいいとかを、次元を超えたいい男を指すようで、
芸能界では(他については知らない)金城武とダニエル・ウーぐらいしか言われてないような気がします。

ところで、映画そのものに関してもう少し。


(前略)一番関心をそそられるのは、ジョン・ウーのここ数年の映画の傾向の変化である。
観客の心にあるのは、暴力美学の代表的人物である彼だが、
ここのところ、歴史的な壮大な題材を好んで撮っている。
「赤壁」がまさにそうだし、準備中の「飛虎隊」も「太平輪」も、
歴史の狭間で人間の運命に目を向ける試みである。
ここ数年の彼の映画はどれも製作費が巨額で、大がかりで、豪華キャストであり、
このような高い製作費は、自ずから大ヒットと芸術との二重のリスクを引き受けることになる。
しかし、それでもジョン・ウーを信頼する者は少なくない。
「最近の内地の市場は中小資本の映画が流行しており、大作は求められていない。
だが、「太平輪」のような題材はやはり少ないので、ジョン・ウーに奇跡を起こしてほしい」
(東莞時報より 2013.7.7)

そして、監督は――

(前略)監督は、映画のストーリーは人々の困窮と流浪を描くものだが、
それでも希望と光に満ちた映画であり、たくさんのアクション、ドラマ性、
そしてユーモアの要素をもった作品だと明かした。
(京華時報より 2012.7.7)

ということなので、監督が何を描きたいのか、その挑戦を楽しみに見守りたいと思います♪


   BBS   ネタバレDiary  2:15

07月07日(日)
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