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武ニュースDiary
by あさかぜ
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■りえは金城武を忘れない(2000年の新聞記事●1999年、台湾を訪れた宮沢りえ )
このような小さな希望は全く問題ない、一緒に座れるよう手配すると言った。
(中略)
数年前、宮沢りえは精神的挫折から拒食症になった後、
金城武と単発ドラマ「聖夜の奇跡」で共演した。
2人の共演は楽しい経験となり、
武はこのドラマの成功で日本の芸能界に進出する糸口を開いたし、
りえは拒食症のため演技できなくなっていた状態から脱することができた。
2人は互いに力を認め合う友人となった。
ここ数年、武は日本での人気をどんどん高め、第一線の主演男優となった。
りえは親友の成果を非常に喜んでいる。
今回、宮沢りえは2度目の来台を果たし、金馬奨のプレゼンターとなった。
金城武も同じくプレゼンターとして出席する。
りえは一緒にプレゼンターを務めるわけではないが、
武と再会するのを非常に楽しみにしていて、スタッフに、
明日、友達の金城武と会えるかどうか、自分からたずねていた。
さらに武と一緒に席に着くことを希望しているが、
そうなれば2人日本語で旧交を温めることができるだろう」(以下略)
(1999.12.12)
記者会見では、
「話が金城武のことになると、りえは大きな目を輝かせて、この1年間会っていない、
今回台湾に来て一番会いたいのは彼であり、会って「お久しぶりです」と言いたいと述べた。
さらに、金城武は大変魅力があるだけでなく、撮影現場をよくしようとする俳優で、
もし良い監督、良い脚本にめぐりあえたら、また共演したいと語った」
(1999.12.13 の星報と聯合報より)
1年間会っていないというのは、「神様、もう少しだけ」以来ということでしょうね。
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07月14日(月)
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