ID:19200
たったひとつの冴えないやりかた
by アル中のひいらぎ
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■比較文化論?
いつまでも魚肉ソーセージの雑記を掲げておくわけにもいかない。なにか書かないといけません。というわけで苦し紛れの雑記です。
フランスの女性閣僚が妊娠しました。
が、フランスでは女性閣僚が出産することは、それほどの珍事でもなくすでに3人。ただ、この人は独身だというところに話題性があります。父親の名前は明らかにされておらず、ご本人は「私の私生活は複雑だから」の一言ですませてしまっています。出産は来年の1月の予定で、閣僚としてギリギリまで執務を続たいという本人の希望に対して、表だった反対意見は出ていない・・というニュース記事でした。
アメリカでアダルト・チルドレンの大統領が、女性研修生と何かしたとかしなかったとか騒がれている頃、フランスの大統領は婚外子の存在を認め、「で、それが?」の一言で記者をあしらってしまったとか。まあ、国ごとの文化の違いなんでしょうけど。
日本の首相にも、愛人がいることがばれて辞めた人がいました。いや、あれは愛人がいることが問題視されたのではなく「三本指」がいけなかったのかな。一国の宰相が職業愛人を囲うのに、お手当てが月に30万ではあまりに情けないという話だったかも。そこらへん、ひいらぎ少年はまだ子供だったので、大人の事情は詳しくわかりませんが。
すんません、ウソをつきました。
ポルノグラフィティの「アポロ」をカラオケで歌うとき、
僕らの生まれてくるずっとずっと前にはもう、アポロ11号は月に行ったっていうのに〜♪
と歌いながら、心の中で(す、すいません。もうとっくに生まれてました)と、誰にともなく謝ってしまうのです。テレビで生中継見てしまいましたからね。それに比べるとハネウマライダーやアゲハ蝶は難しいのです。
09月12日(金)
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