ID:19200
たったひとつの冴えないやりかた
by アル中のひいらぎ
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■面付け大間違い
こんどのラウンドアップのflier(チラシ)の印刷が仕上がったと印刷屋から連絡がありました。早速取りに行きまして、刷り上ったチラシを見た瞬間、自分のミスに気がつきました。
B5版4ページを、B4版一枚の表裏に印刷し、中央で折って4ページのチラシを作る手はずになっています。
○数字をページ番号だとすると、刷り上りは表|@A|、裏|BC|となっていました。それは僕がそう指定したからです。
本当は|C@|AB|というふうに面付けしないといけません。これを折ると|@|AB|C|というチラシが完成します。
しかし|@A|BC|という面付けだと、横書きなのに表紙が右に来て「左開き」になってしまい、さらに|@|BC|A|という変なページ構成になってしまいます。
あまりのショックに、8,300円という概算見積もりが、10,600円と二千円以上高くなっているのに、苦情一つ言わずに帰ってしまいました(紙の値段が違っていました)。

さーてどうしたものか? と悩んでいても答えは出ません。刷りなおしたほうが良いか、このままでいいか。
言い訳は山ほど浮かんできますが、5分で済む面付け確認をしなかった理由にはなりません。

幸い、土曜日の晩で実行委員会の何人かがミーティング会場に集まる予定になっていたので、そこへ持ち込みました。

「良く出来てるじゃない」
「一つ問題があるんですよ」(もったいぶり)
「なになに?」
「・・・・・」
「わかんないよ」
「折ってみてください」
「あ、判った」
「間違えちゃって、すみません」
「いいんじゃないの、こういうものだと思えば」
「そうよ」

そうですか「こういうもの」ですか。何週間もかけて作ってくれた原稿を、印刷に出すときに間違えてごめんなさい。
仲間は許してくれました。仲間だからこそ許してくれたのでしょう。仲間は許さないといけないのだそうです。だって仲間だから。
今回はそれに甘えておきます。

お手元にページ順のおかしなチラシが届きましたら、笑ってやってください。

06月12日(土)
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