ID:19200
たったひとつの冴えないやりかた
by アル中のひいらぎ
[986023hit]

■三番目の遺産
今日も封筒が届いていました。 残念なことにゆっくり目を通している時間がありません。土曜に東京に移動しながら読むことになりそうです。実は今日・明日と、会社の仕事がヒマになりそうな気配があったので、会社でこっそり資料を作ろうともくろんでいたのですが、昨日休んでいた午後に発生したトラブルの対策に費やされてしまうことが確定しました(それでイライラしていたのさ)。

新グループの会場である村の公民館は、無事貸してもらえることが決まりました。おまけに公民館長さんが元は福祉課の人で、保健所とか保健婦さんから断酒会などの話をきいていたので、非営利・公共性ということで、タダで貸してもらえることになりました。
「断酒会ってのは、いくつもあるんだね」
まあ、まったく無料というのは良くないとされているので、村の福祉施設にでも年に一回少し募金することにしようかと思います。(新グループのメンバーはとりあえず僕一人だから、何でも自分で決められちゃいます。何かと自分の思い通りにしたいアル中としては好都合かも)。
これで「影響を受けるグループ」への相談がすめば、晴れて新グループ誕生への道が開けるというわけです。

JSOのスタッフは過重な労働に耐え、常任理事たちは身を粉にして働いています。でも、ふつうのAAメンバーが彼らのことを知ることはあまりありません。でも、公民館長さんがなぜAAのことを知っていたのかと言えば、こうした全体サービスの成果であるのは間違いありません。 みんな、自分の回復や12ステップ活動には熱心でも、自分のところまでどうやってメッセージが届いたかには関心があまりないのです。
サービスに関わっている連中は自分の時間を削っています。 だからこそ、自分の「こうしたい」というエゴとエゴがぶつかり合って、きわめて人間的な感情が沸き起こります。でも、その中に愛と信頼という、もっとも深くもっとも永続的な回復への原動力が働くと僕は信じているのです。

02月06日(木)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る