ID:19200
たったひとつの冴えないやりかた
by アル中のひいらぎ
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■やれやれ
「終わりがあるのが営利の仕事」て言葉がありますが、今日がその刻限でありました。
朝から機械の最終テストの準備をして、昼食を食べてからテストを開始し、順調なのを確かめて、午後3時ごろには現場を離れようと思っていました。大きなトラブルは昨日の晩で解決済みで、今日は楽勝の予想でした。
せっかく茨城にきたんだから、土浦のAA会場に寄りたいという希望もありました。問題は、ミーティング後に「ひたち」→山手線→小田急と乗り継いで、神奈川のホテルまで移動できるかどうかです。 もちろん、田舎と違って、深夜まで電車が動いているので大丈夫なのでしょうが、見知らぬ土地で終電という事態は避けたいです。
まあ、夕方までには時間があるから、調べる手間もあるだろうとたかをくくっていました。しかし・・・朝からトラブルの連続でした。 きのう解決したと思った問題の影に、もっと奥深い問題が潜んでおり、その問題を解決している間にも、別の問題が発生し・・・昼飯ぬき、午後の3時にやっとトイレに行く時間が取れ、テストが始まったのは5時でした。
夕の特急の中でハンバーガーにかじりついていると土浦の駅を過ぎていきました。
そういえばミーティングのことはすっかり忘れているのでした。こうやって忙しい毎日に追われ続けながらAAから遠ざかったり、ウィークエンドAAsになったりするんだろうな、とそういう人々のことを理解しました。
目的地の駅でホテルの方角が解らずに途方にくれ、仕方なくメールを読み返そうと通路に座り込んでノートPCの起動を待ちながら周囲を見渡すと、向かいに酒焼けで真っ赤な顔をしたホームレスのおじさんが座っていました。ともかく問題は乗り越えたのです。

「すべてのトラブルはそれを乗り越えるのに必要なエネルギーと一緒にやってくる」

というスキャットマンの言葉を思い出しました。
さて、来週から会社で書類を書くふりをしながら、Webの更新でもしようかな。

01月23日(木)
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