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たったひとつの冴えないやりかた
by アル中のひいらぎ
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■台北(その3)
ミーティングは公用語であるマンダリン(北京語)で行われているので、人々が話していることはまったく理解できませんでした。しかし、序文や第5章を読むところでは、繁字体中国語の本を一生懸命おいかけてみました。人数は十数人。土曜日は伝統ミーティングらしく、今日は伝統4でした。
途中で小さな子供が紛れ込んできました。後でわかったのですが、別の部屋でアラノンをやっているようです。台北では10年前から日曜日を除く毎日AAミーティングが開かれているのだそうです。そして英語ミーティングはそれとは別に存在するのだそうです。
1時間のミーティングが終わったら、ダンキンドーナツでアフターミーティングを楽しみました。「もう二度と会えないかもしれないけれど、霊的な共同体の中でいつも一緒だよ」と(一応英語で)言って別れました。この原理は言語も国境も越える、そう信じることができました。
ホテルのレストランのラストオーダーの時間が過ぎてしまったので、山田珈琲店という日本食の店で定食を食べました。こうして油っこくないものを食べてみて、はじめて自分の胃が疲れていることに気づくのであります。
読むものがないのでビッグブックを取り出して、たまたまフライヤーの挟まっていたページを開いたら第4章でした。何らかの形の霊的体験が僕に訪れたような気がします。自分を取り巻く世界と自分とが何かでつながっている実感があります。
「来てよかったな」と思いました。
名古屋空港で、お守りがわりに海外旅行保険に入りました(3000円たった)。お守りは大事であります。幸い今のところ、けがも病気もなく、あとは日本に無事帰るだけであります。
大汗をかいて歩き回って、体はすごく疲れています。でも、いまのところすべてがうまくいっています。おやすみなさい。
04月30日(土)
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