ID:18989
あごあごしい日々
by やくに
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■+Babyにも良く解るジョニーの言い分+
17戦で6回も濃厚なカラミを演じている
逆の意味での「心の友よ」と申しますか…(;´Д`)
切っても切れない縁になってしまっている
マッサとハミちゃまなのでありますが。

インドGPでスチュワードだった
ジョニー・ハーバート氏が、マッサの方に
ペナルティを出した理由を解説してくれました。

↓元記事はこちら↓
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=37408

これを《ベイビーにも解るように》図解すると…

【インドGPで実際の出来事】
ジョニーの言葉/引用
“「マッサこそが彼の前を横切ってコーナリングし、接触を引き起こしたのだ」「ハミルトンには避ける術はなかった。彼はその動きから逃れようとしたが、その時には遅すぎて、接触が起こった」”


★ハミルトンに逃げ場がない。

――――――――――――――――――――

【これならば判定は逆だった】
ジョニーの言葉/引用
“「マッサがワイドになっていなければ、全く違ったシナリオになっていただろう。それでも接触が起こっていたなら、それはハミルトンのせいだった」”


★これだとマッサはコース外に逃げるしかない。

――――――――――――――――――――

【FIA推奨?】



★よくキミとかやってますよね…

◆◆◆

私的には、ブルツと同じ意見で
50/50のレーシングアクシデントだと
思っていたりします(;´Д`)

何故なら、マッサのインが空いていたとは云え
『マッサが避けない限りは』
ハミルトンのオーバーテイクは
成功しない可能性が高い。
接触の可能性が、他車に委ねられている
『楽観的な』オーバーテイクだったと思うから。

でも、最近のスチュワード傾向だと
「その時避けられた方が避けなかった場合」
「避けなかった=マッサの立場」に
ペナルティが出ることが多いですね(;´Д`)

昔は、まっさんの言うとおり
《半車身でも前に出てたら優先権》てな
駆け引きが結構認められてたと思います(´・ω・`)

まあ、この辺はテストに出るから
覚えて於いて損はない「ペナ知恵」だと
思いますけどもさ(;´Д`)ハアハア

※ここに図解したコース図やライン取り
 ペナルティの傾向と対策に於きましては
 すべてワタクシ「やくにの私感」であり
 実際のF1がそうであるとは限りません(汗)

 特にペナルティの傾向なんざ
 スチュワードが誰かとか、時代とか
 世論の空気で風見鶏したりしちゃいますからw
 F1のルールに絶対なんて無いんだぜwww
11月01日(火)
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