ID:18989
あごあごしい日々
by やくに
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■+私は薄汚く腹黒い人間です+
ワタクシは、まだ
人としての平均寿命を半分も
生きていないような、未成熟な人間ですが。

今まで生きてる人生の中で
【俺的経験値からの教訓】と云う物があります。

思い起こせば学生時代。
パン屋さんでバイトをしていたとき。
1kg100円とかで、サンドイッチを作るときに
取り除かれる「パンの耳」を売っていました。
割と人気商品で、ございました。

で。
毎日買いに来るおばさんが居ました。

そのおばさんは、聞いても居ないのに
「あたしが食べるんじゃなくて」
「うちの犬が大好きで」と
毎度断ってから、お買い上げされました。

店員的には・毎度毎度
「その話、昨日も聞きました!!」
だったのですが、暫くしてから悟りました。

このおばさんは、毎日
安く大量にパンの耳を買っている自分に
つーか、買っていく自分がどう他人に映るかに
ちょっと後ろめたい気持ちと申しますか…
コンプレックスが有るんじゃ無かろうか?

だから深くツッコんではいけないのだ!!!!!!! と。

そして、社会人になって。
色々とそんな経験値は上がりました。

特に【聞かれても居ない】のに
自分の出身校や、学歴を語り出す人は…
特に「経済的な理由で」とか「親に反対されて」と
負の恵まれてない環境を訥々と語り出す人は、
親や家庭への恨みゆーか無念の思いとか、
そんなのではなくて

本人の心の底に
学歴・学校コンプレックスが有るんじゃ…?
と、思えたりしてイカンのです。

でもね、この俺法則は
あくまでコチラが聞いても居ないときに
突拍子もなく【語られる】場合ね。

痛いところをつかれる前に、
相手が自嘲的防御に出たって感じかなー。

そんな世の中に紛れて
汚れちまった悲しみを謳歌している
性格が腹黒くて、底意地悪いやくにさんは。

昼休みに、このニュースを見て
マジで吹き出しました(笑)

誰もそんなこと聞いてないのに
突然にソースを出したり、第三者の言葉を借りて
【●●ってなってるが本当は××】という論文は

「私がパンの耳買ってるけど・食べるのは犬」
「こんな出身校だが・事情があって」と同じ

コンプレックスの裏返し?!?!?!と
気になって仕方がないのは、気のせいかい?

◆◆◆

マクラーレンのフィンランド人
チームドクターのAki Hintsa医師は、
カナダでの不運の後、ハミルトンが見せる自信は
中身のない美辞麗句ではないと主張している。

Hintsa医師はイギリスの報道陣に対して
次のように述べた。

「われわれはそれらを測る高度な方法を有しており、
ルイス(ハミルトン)がシーズン開幕以来、
精神的にも身体的にも成長してきていると
言うことができる」


おーーーーーい
マクラーレンは何処に行くんだーーーー!!!!

あれだけ総バッシング受けていた時分の
ミハエルさんだって「ドイツの有名なメンタル医は
ミハエル・シューマッハはあんな事をしましたが
検査ではまともでした!!」なんて
プレス発表したことなんざ、ねーよwwww

自分から語り出しちゃうって…
ハミルトン自身も、マクラーレンの中の人も
マジに「昨今のハミの評判が気にくわない」のな…

特に「精神的にガキ! 成長ナッシング!!」の部分が!!!!!!

と、裏返しで全部透けておりますがな((((((;゚Д゚)))))



なぁ.......
本当に言うだけボロが出るから
本当に本当にマクラーレン一式で黙ろうぜ(泣)
06月12日(木)
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