ID:18989
あごあごしい日々
by やくに
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■+道+
「お前を倒して俺が1番になる!!!」でもなく
「若者などひねり潰してくれるわ!」でもなく
ある意味、息子と若いパパくらい年離れてるのにw
車走らせるの楽しいね(・∀・)
早く走らせるともっともっと楽しいね(・∀・)
そして勝つの大好き+*・゚(゚∀゚)゚・*:+
(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
という、同好の志的なだなwww
お目々キラキラ繋がりに、何故成れるんだwwww
この2人、本当に気の合う友達みたいだしさ。
この関係、ミハエルも変わってるけど
べっつんも変わってないと、無理だと思う(笑)
良いキャラクターが使わされたモンだなぁ(*゚∀゚)=3
な〜んて、思うわけですよ。
そして、ミハエルが復帰しての3年は
ずっとセバスチャン・フェッテルがWチャンプなのだ。
その「3回目の戴冠」を助けるために
ミハエルは自分の道を、順位を譲って去る。
なんかなー、泣けました。
ミハエルの輪廻の輪が回りきって
新しいフェッテル君の輪に託されたみたいでさ。
人はそれを「世代交代」と言うのかも知れないけれど。
私には、輪廻であり
1本の道が繋がっていく様に見えたのさ。
まあ(;´Д`)
あまりにアッサリとミハエルさんが
べっつんに順位譲ったから、変な批判も
有ったみたいですけれどもさー。
ベッテルに譲ったシューマッハを弟が擁護
http://www.topnews.jp/2012/11/29/news/f1/teams/redbull/78288.html
この見出しが「ラルフ」じゃなく「弟」な辺りに
時代を感じるアゴヲタなのでもありますが。
んー… でもねぇ。
人の心に起こる・知人友人への感情よりも
ギアボックスのシール剥がす方がヒドイと思うんだ(笑)
批判するヤツらになんざ
「べっつんはシューマッハの闘争心シール剥がした」
とでも、言っておけば良いと思いますwwwww
じっさいは、剥がれてないけどねw
べっつんが追いついて、真後ろまで来た時
メインストレートから1コーナーで行かせるのか?
…と、思って見てたら、ミハエルさん。
大外からインへと
めっさマシン被せて来やがって
あ、そこでは行かせないんかwww
って深夜に大笑いしたからな( ´_ゝ`)
その後すぐに安全に行かせたけどさwww
最後の最後まで、
ミハエルだったなぁと思いました。
ミハエル自身は、倒すべき者
倒したい者を奪われた人では有りましたけれど。
自身は、見守り譲って去る人の役を得て去るのか。
そうか、そうやって去るのか。
この辺で泣けてきました。
そしてパルクフェルメで
べっつんを讃え、長く抱擁する2人の姿に
泣かないようにしてたのに、涙腺だぱぁですよ。
うん。
良い引退レースだったと思います。
本当にそう思いました。
◆◆◆
P.S.
1998年からF1を見ているため
どうも跳ね馬は「翼単板が5mmずれてて失格を
無かったことにした1999年」とか
「ナノに摩訶不思議ペナつけた2006年イタリア」とか
政治とか自分有利にWチャンプ取ろうとすると
【残念でした2位】を獲得してしまうフラグの予感が。
ノーズにケチ付けたり、ギアボックスのシール剥がしたり
レース後黄旗緑旗で質問してみたりだな〜
あんまやりすぎると、良い事無い気がしてたりな(爆)
まあ、今年は「風洞ガー」「失敗マシンガー」と
ドメニカリさんが仰ってるのでな…
第2のクリス・ダイアーが生まれなくて良かったなと
ホッと胸をなで下ろしてるトコロなんですけど。
こっそり開発部門で斬首刑とか有るんだろうか。
何か怖いッス、最近の跳ね馬(笑)
((((((;゚Д゚)))))
12月02日(日)
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