ID:18989
あごあごしい日々
by やくに
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■+最終戦まで持ち越し+
ミハエル・シューマッハは
ドイツにF1ブームをもたらして、
彼の現役中は、国内で2つのGPが開かれた。

フェルナンド・アロンソ時代は
スペインGPが観客動員数が1番になった。

もうお解りですね?
( ´_ゝ`)

真相はそうなんでしょ?
You FIA! 認めちゃいなよ!!!!!
なんて思いまして。

てな次第で。中国GP見る前から
はいはい、ハミルトンハミルトン( ´_ゝ`)
…と、思ってたのも事実です(笑)

だけど、F1の神様は
本当に良くレースを知ってらっしゃる。

よくもまあ、なんな
クレーンも来られないよな
グラベルに填ってリタイアとか
演出出来るもんだわ(爆)

しかし、ブラジルGP…
深夜→明け方放送なのにアンタ…
眠れないじゃないかっ(;´Д`)

◆◆◆

しかもFIAさんよ…
今更SC走行中の後続最大車身を
【5】→【10】にレギュ変えますかね(汗)

あんたら、大真面目に
【法の不遡及】って知ってる?

ミハエルが現役中は
【5車身】【5車身】とうるさく指摘して。
誰かを裁きたい為に、レギュを謳い
誰かを裁きたくない為に、レギュ変えるなよ!!
しっかもこんな解りやすい時期にさ(苦笑)

◆◆◆

近年のWチャンプを考えた。

ミカ・ハッキネンは辛かったろうね。
99年、跳ね馬の車両検定違反で
2年連続Wチャンプに手をかけたら
不可解に車両検定違反がひっくり返って、
Wチャンプ争いが解らなくなったり。

それでもミカは何も言わず
コース上で勝って、答えを出した。
あれは漢だったと思う。

ミハエル・シューマッハさんは
いつも台風の渦中に居るような人だった。
私が知ってるのは、98年からだけど
色々な疑惑を持たれたり、ペナを受けたり
大変忙しい有様の人だったと思う。
それこそ、マグニチュード8超える震源地★
我々Fanも良く被災しておりました(笑)

しかし彼はどんな疑惑の渦中にいても
謝りも弁明もしなかった。
中にはあからさまな憶測記事もあり、
否定したい事も山ほどあったと思います。

『でも、それがF1なんだ』

そして引退の時、この言葉を残した。
『そうだ!私ならはっきり言える
私は自分を貫き通してきたんだと』

ミハエルは自分が震源地である事を理解し
語らない事で、余震を避けてきたのだと思う。

ミカとは違う立場であったけど、
ミハエルはコースの上で決着を付けてきた。
ペナルティを受けても、後ろ指を指されても
ガムシャラに前だけを見つめて走ってた。

F1ドライバーとしてコース上では
自分に出来る事はそれだけと言うのが
ミハエルの信念だったのだと、私は思ってる。
その後ろ姿は時に痛々しくも有ったけど
ああ漢だと、アゴヲタの私は思ってる。

フェルナンド・アロンソは
割とペシミストなのかなぁと思う。
自分の心の痛さが先走っちゃうタイプ?

いや、それでも…
ルノー初期の頃はそんなイメージ
全くなかったんだけどなぁ〜(;´Д`)
Wチャンプを取る事で変わったのか、
仲良しだったヤルノが、フラビオに
ものっそ追い詰められてチームを
追われたのが、ドライバーとして
チームと100%の信頼関係を
築けないって、トラウマになったのかね?
なーんて穿った見方すらしてます(汗)

少なくとも、ミハエルの
顔にバッテンしてる頃までは
楽しそうにやってたんだけどなぁwww
今のハラマキとの抗争には
あの時のバカッぽさは一切無くて。
悲しくなるような陰惨だけ。

それでもアロンソは
キミと戦い・ミハエルと戦い
コース上でWチャンプを手に入れた。

チームに対する不信感も
Ferrariとミハエルに対する嫌悪感?も
アロンソから発せられた言葉による物で
ミハエルと共に、問題の震源地だった。
震源地で、彼らはギリギリ戦ってた。

何だろうね、ハラマキ王子は。
私はこーゆータイプのスポーツ選手は
あらゆる競技の中で、初見かもしれない。


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10月09日(火)
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