ID:18989
あごあごしい日々
by やくに
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■+F1教育委員会+
敏感に反応する空力の所為で、
オーバーテイクも超少ない!!!!!!!!!!!!!!!!

今年から始まったタイヤルール
2種類を必ず使わなきゃイケナイもさー、
目新しい頃は、面白かったけど(;´Д`)
見慣れてきたら結構癌だねぇ…

よくよく考えたら
タイヤの所為で限界まで攻められず
遅く走るF1マシンを、最悪なら
1ストップ作戦=レース半分近くも
ずっと見せられる可能性がある訳だ…

これ、F1の愉しみとちがくね…?
限界ギリギリまで攻めて、
紙一重でコーナー抜けてくような
興奮こそが、F1の醍醐味じゃね?!?!?!!!

この間のモナコのように
1周2秒とか、タイヤの所為で遅いのは
どーーーーーなんだとか気付いた★

その遅いハズレタイヤで
走ってるマシンを、アタリタイヤの
マシンが抜き去るってのもな〜ι
ギリギリ限界バトルつーよりはさー
作られた演出ショーではないのか?!?!?!?
そんな事が気になっています。

なんて、ブツブツ文句言っても
始まらないって解ってるんだけどね!!!
結構ネットの世界の中にも
「今年のF1って?」てーな意見が
聞こえだして来てますな〜(;´Д`)
(閂村さんの件も含めて)

私が見た意見の中で、
一番過激だけど、ちと共感したのは

「最高ではなく最良を望む」=ハミ毛
「テクニカル駄目・抜けない」=マッサ
「マシン壊して自滅する」=ライコネン
これで面白いと思えるかい!!!!!!!
てーな、意見だったのですが(;´Д`)

まあ何だ。確かにドライバーキャラは
ちょっと薄味だなと、思うんだけど。

オイラ達、前からF1見てた組の
【前からの意見】と【今のF1】は
時代が変わって来ちゃってるからなぁ…。
優劣を決めるモノでは無いと思ってる。

ぶっちゃけ、私の知らない
セナがいて・プロストがいて
マンセルがいてって云う頃のF1って
「腕っ節の強いヤツが漢!! 格好いい!!!!!」
って、時代だったと思うんだよね。

そこに颯爽と?!?!?!!
「テストの点取れるヤツも凄いんです」
てな、偏差値式F1を持ち込んだのが
ミハエル・シューマッハで…
今はミハエル式、偏差値F1最盛期★
…てーなだけな気がします(笑)

だから、偏差値のミハエルが
ピットストップや、戦略で抜くのは
“火花散らせて腕っ節で抜くF1”が
好きな人からすれば、何だかなぁ(;´Д`)
だったのかも知れませんし…さ。

今はちょっと、その辺の意識が
輪廻転生してるのかもだ。

たださwww
ミハエルが持ち込んだ偏差値F1も、
ミハエル自体はオリジナルで、
導入初期段階で御座いますからwwww
色々な評価の「揺れ」が有ったのだな!!!!

ミカ・ハッキネン氏を
ミハエル式偏差値F1で語るとすると

●常に100点取る事しか頭にない人。
 なのに30点しか取れない事もあるけど、
 あくまで魂は100点狙った結果の30点★

 そしてハッキネンに聞きました!!
 「なんでそんな頑なに、100点狙うの?」

 ミカ
 「え?!?!! F1のレースって、100点しか
 狙っちゃいけないんじゃなかったの?!?!!」

 と云う、根本にちと天然入った
 偏差値レーサーで御座いましたのよ…。
 (ミカヲタ様は否定するかもだが)

そのミカの永遠のライバル
偏差値F1のパイオニア、ミハエルさんは

●常に100点は取れると限らない。
 なら85点でもTOPなら良いだろう?
 と、云いつつ100点は常に狙ってる男。
 
 フツーにやっても
 充分100点取れる実力有るのに
 時々カンニングして100点取って
 クラス全員から顰蹙かったりもする(泣)
 
 そして名前書き忘れて、
 モノの見事に0点の時もある(爆)

そう云う偏差値レーサーでした…。

◆◆◆

そして今は、どうすれば
F1で偏差値上げられるかと云う事が
研究され、統計され、ノウハウがあり
参考書や赤本などが山ほど有る状態なのね。

そこに出た、天才アロンソは


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05月29日(火)
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