ID:1488
頑張る40代!plus
by しろげしんた
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■来年の関心事や目標について
どうもいかん。
鼻は詰まるし、咳き込むし。
多少熱も出ているだろう。
朝からこんな調子で、一日ヒーヒー言いながら仕事をしていた。
おまけに、今日の入荷数は半端じゃなかった。
おそらく、年間最多の入荷数だったと思う。
個数にして、1000個近くあったのではないだろうか。
それを午前中は一人、午後からは二人、夕方からまた一人で荷出しをやっていた。
さすがに明日の入荷はないだろう。
いや、そう願いたいものだ。

さて、今日は来年の関心事や目標について書こうと思っている。

まず、関心事だが、なんと言っても北朝鮮である。
今日、舛添要一が地元のテレビ番組に出ていたのだが、3月ぐらいに一波乱ありそうだと言っていた。
2月でイラクが終わり、いよいよ米軍が北朝鮮攻撃を始めるということだが、その理由として、舛添は「在日米軍をイラクに向けて動かしてないでしょう」と言う。
ところで、もしそうなった時、日本はどう出るのか。
攻撃に加わるのか。
もしくは後方支援をするのか。
ぼくとしては、米軍が動くことよりも、北朝鮮が叩かれることよりも、日本の動きに関心がある。
果たして自衛隊は動くのか?
国軍復活が有り得るのか?
それによって、近隣諸国との関係はどう変わるのか?
また、靖国参拝はどうなるのか?
大いに興味を引かれるところである。

また、北朝鮮に関しては、金政権がどうなるのか、というのも大きな関心事である。
クーデターが来年にも起こるのだろうか。
今年も北朝鮮関連の本をかなり読んだのだが、どの本にも「将軍様はチビ(シークレットブーツを履いているという)で、デブ(糖尿らしい)で、我が儘で、気まぐれで、気が小さく臆病で、そのくせ見栄っ張りで、もはや救いがたい、人間の屑のような御仁である」と書いてある。
なぜ、そういう人を朝鮮人民は放っておくのだろうか?
だいたい、軍隊というのは国を守るものであるが、あの国の軍隊は将軍様を守るものらしい。
人間の屑を守ってどうするのだろうか。
それで暮らしが良くなるとでも思っているのだろうか。
さっさとクーデターを起こして、北朝鮮人民全員が韓国に亡命すればいいのだ。

ところで、仮に将軍様の目標である、北主導による統一が実現した時のことを考えてみると、空恐ろしいものがある。
1,流行歌が変わる。
例えば『釜山港へ帰れ』は、「トラワヨー、プーサンハンへー、会いたい将軍様」となるだろう。
『黄色いシャツ』は、「黄色いシャツ着た、親愛なる将軍様」だ。
2,関釜フェリーはいつも座礁するだろう。
おかげで玄界灘はいつも重油が浮かんでいることになる。
そうなると、明太子の色が黒くなる。
岩のりと同じ色の明太子なんか食いたくないわい。
3,餓死者が何倍にも膨らむだろう。
これは現実味を帯びている。
北主導の統一を許してはいけない理由がここにある。
将軍様は、思想や芸術の天才かもしれないが、経済に関してはアホ以下であるのだから。

ああ、いらんことを書きすぎて、来年の目標を書く時間がなくなってきた。
ということで、続きは明日。
12月28日(土)
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