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リュカの日記
by リュカ
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現在午前5時40分。
目が醒めた。
腹減った。
また寝てた。
現在午前8時12分。
今日は内科に行く予定だ。
今日は俺の3人居る幼馴染の一人の四十路最後の日だ。
風呂に入ってシャワーを浴びた。
さっぱりした。
現在午後12時43分。
内科から帰ってきた。
帰りは寒暖差でか、マスクと息でメガネが曇りまくってヤバかった。
完全に前が見えない状態が続いた。
薬局で気づいたのだが、先生が薬の処方を2種類とも間違っていた。
新しい内科の先生はこういうケアレスミスが本当に多い。
前の倒れられた先生は長い年月で一回くらいしかミスが無かったし本当に名医だったのだと思う。
今の内科は待合室の対応の人もギスギスしてるし、前の内科が良かったな・・・
マガジンの7号を読み終えた。
あとはジャンプとマガジンのそれぞれ8号で週刊誌も完全卒業だ。
ジャンプに限っては小学生の頃から、マガジンは高1の頃から購読し続けてきたからこっちは人生の半分以上どころじゃないわな。
「呪術廻戦」の続きを観ながら昼食を食べた。
今回は1話の中に2つのバトルがあった。
伏黒の親子対決と宿儺と富士山頭の呪霊対決。
どちらも見ごたえがあっていつもより楽しかった。
現在午後14時31分。
昼食を食べたので昼食後の薬を飲む。
宿儺のセリフの「人間も呪霊も群れる事でお互いを比べ合い、矮小になり弱くなった」と言っていて、そのセリフが今の俺には物凄く突き刺さった。
自称正論野郎も俺を叩いてる群れをバックに取って、その威を借って「かかってこいや!!w」的に「答えてみろよ」と吠えてるんだろうな、という事が掲示板を見ずとも容易に想像出来てしまう。
虎の威を借る狐みたいに、多人数の援護を期待しつつ、孤立している俺一人相手に向かって持論を展開しイキリ散らしているのが何ともみっともなく、情けない野郎だな。
あんなスネ夫みたいな奴は男とは呼べない。
俺みたいな奴に男を語られる時点で、あいつは男として終わってると思う。
単なるカマ野郎だ。オトコ姉ちゃんならぬオトコオバさんだな。
オトコ姉ちゃんと違って性格ひん曲がって腐りきってるからオトコ姉ちゃんにも失礼か。
ああは成りたくない物だ。
懐かしい言葉を使ったので「少年H」の作者の妹尾河童さんについてググってみた。
1930年生まれで、今も93歳でご健在みたいだな。
ツイッターで知ったのだが、今日から放映開始の映画「正欲」
https://www.youtube.com/watch?v=qEPtPDCFcJs
「自分がどんな人間なのか人に説明出来なくて息が出来なくなった事ってありますか?」
「明日が来なければ良いと思って生きてきた」
「誰にもバレないように、無事に死ぬ為に生きてるって感じ・・・」
「生きる為に必死だった道のりを『ありえない』って簡単に切り捨てられた事ありますか?」
これらのセリフが凄く良く共感出来る。
ショタコン一筋だった頃とか、パニックが酷かった頃とか、どうやって人から変に思われたり性癖を疑われたりしないように人生を着地させて終わりまで完遂出来るか、そればっかり考えていた時期が俺自身も何十年と続いてた。
毎日が地獄のように苦しくてたまらなかった。
2020年の初めら辺にウエッチの力のおかげでパニックの回路みたいな物を切ってもらい、だいぶマシになってくれたので、個人的にウエッチには感謝している。
今でももし他人のグループと関わるようになったとして、彼女居ないのか、とか風俗連れてってやる、とか言われたら自分がどう反応していいのか分からなくなって息が詰まりそうになると思う。
母と伯母さんには自分がショタコンのバイだと打ち明けて大分楽になった部分もあるが、この2人が亡くなってしまったら、また俺はリアルで一人自分の性癖についての秘密を抱えて生きて行かなければならないのだ。
秘密を抱えて生きていくのはとても苦しい。
それが恥ずかしい物であればあるほど余計に・・・
まだバイの性癖が強くなって女性への興味が強くなってくれたおかげで少年に目が行きにくくなったのも救いではあるな。
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11月10日(金)
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