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リュカの日記
by リュカ
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現在午前0時38分。
目が醒めた。
メッセの子からメッセージが着ていた。
「日記を読みましたが、全身麻酔で寿命が縮むなんてのは聞いた事がありません。ネットで調べても根拠を示すものは無くて、ネット上のネタ噂レベルだと思います。たしかに全身麻酔によるリスクとか合併症を引き起こす可能性はありますけど、確率はかなり低いです。寿命が縮むどうこうって話とは別問題です」と。
俺は「そうなの?医療関係者で全身麻酔経験も経験した従兄がそれ言ってて、同じく全身麻酔経験ある母もそれ否定してなかったから本当なんだと思ってました・・・」と。
でも、メッセの子が言うならそうなのかな・・・?
単なるネタ噂レベルの物だと本当にありがたいのだが;;;;
メッセの子は「その後も調べましたけど、寿命が縮むっていう情報はあってもその根拠を説明してるものが何も無いって書いてある記事もありました。都市伝説的な扱いだと思います」と。
俺は「ちょうど今俺もググってた。そうだったら嬉しい。母まで亡くすとかありえないくらい寂しい・・・」と。
メッセの子は「そしたら全身麻酔を3回やってる俺は何年縮むのかって話になりますよ。日本中で小さな子供にも安全の為にって理由で腰椎麻酔じゃなくて全身麻酔が選択されるくらいですから、それが寿命が縮む処置なわけないです」と。
俺は「でも、胃カメラとかの全身麻酔とかはまた別物だって医療関係者の従兄は言ってたよ。同じ全身麻酔って言葉は使われてるけど、本格的な全身麻酔とそうでない全身麻酔があるんだろうなって感じの説明をされました」と。
メッセの子は「俺は3回ともオペの時にやる静脈に入れる全身麻酔でリュカさんの言う本格的っていう全身麻酔でしたよ。でも今は元気です。心配いりません」と。
俺は「Mちゃん(メッセの子の名前)の受けた全身麻酔は本格的なやつだと俺も思いました。じゃあ、全身麻酔で寿命縮むってのはデマなんだ。俺も寿命縮むって話を実際に医療関係で働いてる従兄が言ってたからまじなんだと思って凄いショッキングに感じてました・・・。ありがとう」と。
メッセの子は「低確率ですけど重い後遺症とか合併症を引き起こすリスクがあるのは事実です。だからって寿命が縮むってのは事実ではないと思います」と。
俺は「そうなんだね。ちょっと安心です」と。
そう話した。
話変わるけど、昨日からさっきにかけて今日ちょっとでも寝れて良かった。
あまりにも頭が痒かったので風呂に入ってシャワーを浴びた。
シラミでも沸いて頭皮に卵でも産み付けられてるのかな、ってくらい痒かった。
風呂上りがまじ寒い・・・
現在午前2時50分。
メッセの子が寝落ちした。
俺はエビリファイを飲んだ。
城崎の田舎に居る時、N君が昔の85年から90年くらいまでの頃の俺たちを映したVHSからDVDに映像をダビングしたとかで、そのコピーのDVDを親戚たちに配ってた。
田舎の家のDVDじゃ観れなかったのだが「パソコンなら観れるかもしれない」との事で。
それで伯母が大本のVHSその物をテレビで再生して、俺たちも幼い頃の俺の姿やら今は亡き祖父や父の姿やらを眺めてた。
父も父の弟の叔父も母もめっちゃ若くてびっくりした。
今の俺より年下だと思う。
それで俺が中心的に画面に映されていて「この時の俺って、今で言う●っ君(弟のところの長男)のポジションやなw」みたいに言った。
それで一昨日母と会った時に「自分で言うのもなんやけど、子供の頃の俺ってめちゃめちゃ可愛いなw」と言うと母は「そうやで?私、こんな事思ったらほんまはあかんのかもしれへんけど、社宅時代バギー押してて他のママさんたちとすれ違うたびにあんたの容姿と他の子たち比較して『勝った!勝った!また勝った!w』って思ってたもん」と言った。
俺は「そうやろうな。だってあの容姿、天使やんw」と。
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01月07日(火)
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