ID:14142
リュカの日記
by リュカ
[591664hit]
■
現在午前9時06分。
目が醒めた。
今日で6月も終わりだ。
祖父のお葬式から、今日でちょうど1週間だ。
現在午前9時58分。
朝食を済ませ、朝食後の薬を飲み、うがい薬でうがいした。
午前11時半の歯医者の予約なので、それまで「化物語」の続きを観ながら時間を潰そうと思う。
「化物語」なのだが、1話1話がめちゃ長く感じる。
台詞が多いからかな。
この前写真整理をしていて思ったのだが、小学校高学年くらいの俺はぽっちゃりしていて、眼鏡で頭がごわごわで。
頭がごわごわだったのはあんまり風呂に入らなかったからだろな。
せっかくのストレートヘアだったのに勿体無い。
眼鏡も当時はおっさんみたいな眼鏡しか無くてダサかったし、もうちょっと痩せてれば良いルックスだったんだけどな。
ジェフリー・ダーマーの少年時代のメガネをかけている写真があるけど、あんな感じの少年だったわ。
ジャンプの21・22合併号を読み終えた。
現在午前11時58分。
家に帰ってきた。
歯医者じゃ、昨日抜歯してメスで切った部分を消毒するだけで今日の治療が終わった。
次回は7月4日の午後15時半の予約だ。
スーパーで食べ物等を買って家に帰った。
「化物語」を5話目まで観た。
最初は西尾維新独特の世界観に、とっつきにくいアニメだと思ったけど、結構面白く観る事が出来るようになってきた。
俺はロリコンじゃないけど、「はちくじまよい」という小学生の女の子キャラが変な意味じゃなく可愛らしく感じた。
段ボール箱の中を漁っていて、俺が16歳くらいの頃のプリクラが出てきた。
茶髪で髪型はショートで、映画「リング」を背景にしたプリクラだった。
当時、「週刊ストーリーランド」という、視聴者から短編小説を募集して、それをアニメ化するという趣旨のテレビ番組があり、それに送ろうと思って俺が書いた小説が出てきたので、ここ(日記)に書き写して行こうと思う。
タイトル『記憶を失った男』
ある部屋に男が精気を失った目でぼんやりと鉄格子を見つめている。回りはコンクリートの壁に冷たい床。どこからともなく響いてくる叫び声やうめき声。でもここは、せまい部屋で、鉄のドアにはカギがかかっているので、その声がどこから聞こえてくるのか確認できない。部屋の隅には布の袋がある。
男(私は数時間前に目を覚まし、あの大きな袋から出てきた。なぜ私は袋なんかに入れられていたのかは、分からない。数時間前と言ったが、もしかしたら数十分前なのかもしれないが、正確な時間が分からないのだ。なぜなら、ここは時計はおろかテレビやトイレさえないのだ。あるのはベッドと私の入れられていたあの大きな布の袋だけだ。私はなんでこんな所にいるのだろう。私は一体だれなんだろう。)
突然男は、頭を抱えてうずくまった。
男「いっ痛い。頭が割れるように痛い。誰か助けてくれーーーーーーーーー!!」
ガチャッ。白衣を着た博士のような男1人と、同じように白衣を着た仮面を付けた男2人が部屋に入ってきた。
博士「おめでとう。目が覚めたようだね」
男「なぜ私はこんな所にいるんだ?それに君達は一体誰なんだ?」
博士「まあ、そう興奮しないでください。すこし休んだ方が気分も落ち着きますよ。」
仮面の男AとBが男を取り抑える。
男「なっ何をするんだ」
博士「なーに。ぐっすり眠れる薬ですよ」
博士が緑色の液体を男に注射した。男は気を失って仮面の男たちに部屋から運び出された。ビビビビビ。男は朦朧とした意識で薄目を開けた。
男の頭には何本ものコードがつながれていた。
男(ここはどこだ?何かの研究室のようだ。あの大きなカプセルは何なんだろう。もう何もかもどうでもいい。とにかく死にそうなぐらい眠い。)
男は再び眠りに落ちた。
目が覚めた時、再び最初の部屋に戻っていた。
男(ずいぶん長い間眠っていたようだ。空っぽだった頭に、何かがつまっているような気がする。おっ思い出したぞ。私の名前は上山明。私は確か会社に行く途中で事故に会ったんだ。)
しばらくして部屋に博士と仮面の男達が入ってきた。
博士「気がつきましたか 上山さん」
上山「はい。」
[5]続きを読む
06月30日(木)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る