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リュカの日記
by リュカ
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日が替わった。
今日は「こどもの日」だ。
毎年書くエピソードなんだけど、子供の頃父に「子供の日なんやから、何か買って」とせがんだら、「子供の日やから、学校休ませたる」と言われ。
俺は「じゃあ、学校行くから何か買って」とせがむのだが、父はドヤ顔で「だから、学校休ませたるのがプレゼントや」の一点張り。
子供心ながらに「今日学校休めるのはあんたの権限じゃないだろ!」みたいに思ってムカついていたのも、今では思い出。

人間関係について思う事。
俺がリアルで親戚以外と人間関係らしい物を築いていたのは、17歳になる前くらいまで。
それ以降は引きこもりになってしまって、ほぼ誰かと遊んだりする事が無くなったので、17歳を区切りとしよう。
それまでの人間関係を振り返ってみると、本当の敵は身内の中にこそ多かったな。
ヤンキーやってたから他校出身の連中に睨まれたり脅されたり絡まれたりする事が多かったのだが、結局は同じ学校出身の連中に舐められ過ぎた為に、そいつらが自分の力を誇示する為のターゲットとしてやり玉に挙げられたり、警察や他校の連中に売られたり、自分が金をせびられてるからと俺にターゲットをすり替えて身代わりにされたり。
裏切られて裏切られて裏切られ続けた人生だった。
俺は19歳までインターネットをする事が無かったので、17歳から19歳までの2年間は、(バイトをしたり単位制高校に通ったりはしてたけど)時間を潰す手立ても無く、人との関わりも全く無かったので本当に苦痛で仕方が無かった。
それらの苦痛は、これ以上ガラの悪い連中に狙われたり絡まれたりしない為の「安全」の代償。
19歳からインターネットを始めて、ネットを通じて誰かと触れ合う事で俺の中でもガス抜きみたいになって、苦痛もだいぶ和らいだのだが。
ネット上で築いた人間関係も、振り返ってみると「何だかな」という感じだ。
仲良くなる人間、仲良くなる人間、俺の元から去って行ったり、裏切ってきたり、または俺を軽蔑していて連絡を取ってくれなくなったり。
あの子にしろメッセの子にしろおこじょにしろTomoにしろ、それ以外にも色々。
みんな俺から離れてく。
こうなってくると、俺自身にも色々と原因があるんだろうな、と思う。
俺の思想信条考え方見た目等、何等かの要素が生理的に受け付けなかったり。
俺もアスぺみたいなところがあるから、「怒り」以外の感情が薄くて本気で誰かを大切にする事も出来ないし。
おまけに根っからのヘタレだし。
例えば、「誰々の命を助けたければ、お前の小指を一本刃物で切って切断しろ」なんて迫られたとしても、ヘタレな俺は切断による苦痛と恐怖によって自分の小指を優先してしまって、その誰々を見殺しにしてしまうんだろうな、と常々思う。
その誰々というのが、どんなに身近で失い難い人間だったとしても、俺は自分自身の恐怖心には勝てないだろう。
体を張って誰かを助ける事など絶対にしないし、出来もしない。
人が離れて行くのも当然だろう。
まぁ、自業自得なんだろうけど。

でも、子供の頃はここまでヘタレじゃなかったと思う。
例えば、普段はあんなにいじめていた弟が車にはねられそうになっていたら、身代わりになってでも、手足を失ってでも弟を突き飛ばして自分が身代わりになったと思う。
でも、結局それは自分がそばについていながらも弟を事故に遭わせてしまったら、俺が親から死ぬほど殴られまくって怒られまくって、それが怖いからこそ自分が犠牲になるしかない、という結局はヘタレ根性による物なんだけど。
子供の頃は親から怒られる事ほど怖い事は無かったからな。

親からは日常的に殴られていたので、同級生が殴ってきてもヘラヘラ笑っていたくらい。
所詮、子供の力と大人の力じゃダメージに歴然とした差があるからな。
同級生の拳や蹴りがとても軽く感じて、殴られてもニヤニヤしてた。
その為、「こいつマゾちゃうか?」とかって冗談半分、本気半分で不気味がられてた事もあった。
親からの暴力に慣れていた俺には、同じ子供たちによる暴力に対しては全く恐怖を感じてなかった。
中2くらいまでは俺も自発的に売られた喧嘩を買ったりしてた。

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05月05日(木)
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